面白い人の23の特徴！話し方などテクニックを恋愛・仕事など場面別に紹介！

自分のことを知って貰うのが好きだから、自分の性格や考え方などを、楽しい話し方や言動で表にだし、結果的に面白い人だと思われる。これが面白い人の所以です。しかし、それをしても必ずしも面白い人だと思われるとは限りません。では、恋愛や友人関係において、つまらない人と面白い人との違いとはなんでしょうか。

どれだけ積極的に自分のことを話したり面白がってもらおうとしても、気遣いがなってなかったり自分のことしか考えていない、または喋り方が単調などアウトプットのやり方次第では相手から煙たがれる場合もあります。大事なのは相手に気持ちよく受け入れてもらえることです。つまらない人は、このアウトプットの部分でつまづいている人が多いと思われます。

自分のことを知って貰おうとしなかったり、質問されても「そうだよ」「違うよ」という言動だけで返答して終わるのであれば、つまらない人認定される可能性が高くなってしまいます。聞き上手な人の場合はいいのですが、相手はやっぱりあなたのことをもっと知りたいはずです。これではモテることも難しくなります。もっと自分の感情や性格などを言動に表して、知ってもらいましょう。

そんな会話などで活躍する面白い人ですが、仕事の面ではどういった職種や業種に活かせるのでしょうか。

面白い人はコミュニケーションスキルが高いので間違いなく接客に向いているでしょう。相手のことを気遣って言葉や言い方を選べるので、接客業が好きだという「面白い人」も多いのはないでしょうか。

面白い人はアウトプットの能力も高いです。自分のことを知ってもらう時、いかに面白く自分を紹介できるかに長けているので、人が面白いと思うポイントを知っています。ですので人を笑わせる仕事にも向いているでしょう。

話している相手から面白いと思われる人は、モテる傾向にあります。異性の求めている返答や、笑いのツボなどを瞬時に判断できる能力が長けていて、話せば話すほどお互いのことがどんどん溢れ出て、もっと深くまで知ろうという気になるからです。

モテる面白い人は、聞き上手です。恋愛対象であれば、決して「自分が大事」みたいな言動は取らず、相手を大切にします。その上で自分のことを知ってもらう姿勢でいるのです。たとえ恋愛対象ではなくともこの姿勢は崩さないでしょう。互いの人生を会話からナチュラルに共有していく、だから異性からモテることができます。

恋愛とは裏腹に、仕事の面では面白い人の定義は少し違ってくるかも知れません。上司や企業のトップは、従来の思考とは全く違うタイプを求めることがありますが、いい意味で「この人からは想定外なアイデアが出てきそう」という期待感を持って「面白い人だ」と思うことが多い気がします。

ですので、仕事ではいろんな物事に対して、全く違う視点を持ってみることが大切でしょう。その為にも、色んな人と積極的に話して視野を広げることと、改善、解決策を提案できるスキルをつけるように心がけましょう。