ガーターベルトはエロいだけじゃない!正しい付け方・使い方・活用法!効果や人気ブランドも!

ガーターベルトは「セクシー過ぎる」「付け方が分からない」と敷居が高く感じてしまいがちですが、付け方・使い方・効果を知るだけで、ぐっと身近に感じることができるとても便利なアイテムです。ガーターベルトの魅力、そして人気ブランドもご紹介します。

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Contents
目次
  1. ガーターベルトって?付け方・使い方・活用法は?
  2. こんなに便利!ガーターベルトを使うことの効果
  3. ガーターベルトの付け方5STEP(ボストン金具タイプ)
  4. 付け方を覚えた初心者さんにおすすめのガーターベルト
  5. 大胆に、セクシーに、非日常感のガーターベルト
  6. ガーターベルトを使った「見せる」コーディネート
  7. 付け方はOK!買うには?ガーターベルトの人気ブランド3選
  8. 芸能人のガーターベルト・ガーターリングコーデ
  9. ガーターベルトにはワンランク上の女性になれる効果がある

見た目がおしゃれなこと以外にも、ガーターベルトにはさまざまな便利さ・効果があります。
おしゃれなうえに便利なアイテムだと知ると、ガーターベルトにチャレンジしてみたくなるはずです。ガーターベルトの意外な魅力を知って、日常使いにチャレンジしてみてください。

効果①|暑さに強い

暑い季節のパンティストッキングは、汗で体にくっついて嫌な気分になりますよね。太ももの位置までのガーターストッキングとガーターベルトを使うと、ヒップ部分がナイロンから解放されるため、通気性がよくなり、汗もかきにくくなり、肌への負担が激減する効果があります。夏のコーディネートについては下記の記事を参考にしてみてください。

大人っぽい女性の服装|【夏】の清楚&シンプルコーデ〈年代別〉40選!

効果②|伝染に強い

パンティストッキングは、片足が伝染してしまうともう使えません。しかし、ガーターストッキングなら片方が伝染してももう片方は使えるので便利です。
また、お手洗いで爪が引っかかって伝染してしまう場合も多いですが、ガーターベルトを使うとストッキングを脱がないので伝染する可能性が減る効果もあります。

効果③|高身長さんにおすすめ

身長が高いと、パンティストッキングの股下の長さが足りないことがありますよね。太ももの位置で留めるガーターベルトとガーターストッキングを使えば、股下が長くても大丈夫です。ぴったりのサイズでストッキングを履いておしゃれを楽しめるのはガーターベルトならではの効果です。これで高身長さんの長年の悩みが解消されるかもしれませんよ。

ガーターベルトの付け方5STEP(ボストン金具タイプ)

便利なのは分かったけど、付け方が分からない…という人もいますよね。実は、ガーターベルトは金具を留めるだけで簡単に付けることができるのです。しかし、付け方を間違えて覚えている人も少なくないので、ボストンタイプを例に、正しい付け方を5つのSTEPでご紹介します。

付け方のその前に!ガーターベルトに使うアイテム

ガーターストッキングを用意します。ボストン金具の場合はどんなガーターストッキングでも大丈夫ですが、Z金具の場合は金具を引っかける場所のあるタイプのストッキングを選んでください。ガーターストッキングとボストンタイプのガーターベルトがそろったら、次は付け方です。

付け方STEP①|ガーターストッキングを太ももの位置まで上げる

ガーターベルトを付ける前に、ガーターストッキングを履いておきましょう。
パンティストッキングと同じで履くときに爪を引っかけないように気をつけて、太ももの位置まで上げてください。