ガーターベルトはエロいだけじゃない!正しい付け方・使い方・活用法!効果や人気ブランドも!

ガーターベルトは「セクシー過ぎる」「付け方が分からない」と敷居が高く感じてしまいがちですが、付け方・使い方・効果を知るだけで、ぐっと身近に感じることができるとても便利なアイテムです。ガーターベルトの魅力、そして人気ブランドもご紹介します。

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Contents
目次
  1. ガーターベルトって?付け方・使い方・活用法は?
  2. こんなに便利!ガーターベルトを使うことの効果
  3. ガーターベルトの付け方5STEP(ボストン金具タイプ)
  4. 付け方を覚えた初心者さんにおすすめのガーターベルト
  5. 大胆に、セクシーに、非日常感のガーターベルト
  6. ガーターベルトを使った「見せる」コーディネート
  7. 付け方はOK!買うには?ガーターベルトの人気ブランド3選
  8. 芸能人のガーターベルト・ガーターリングコーデ
  9. ガーターベルトにはワンランク上の女性になれる効果がある

付け方STEP②|金具を外す

ガーターベルトとストッキングを繋ぐクリップ部分には、金具とストッパーの間にストッキングを挟むボストンタイプと、ブラの肩紐のように引っかけて使うZ金具タイプがあります。
ボストン金具タイプは、まず金具を外しておきましょう。

付け方STEP③|ウエストのホックを留める

ガーターベルトのウエスト部分は、ブラのようにホックになっているものが多いです。慣れない人は前でホックを止めて後ろに回すといいでしょう。この時、ホックの位置に気をつけてください。真後ろではなくやや脇寄りの位置につけると、イスに座ったときにホックが気になりません。

付け方STEP④|下着をつける

ガーターベルトのストラップは下着の下を通すのが一般的です。そうしなければ、お手洗いに行く度にクリップを外して、もう一度付け直さなければなりません。先に下着をつけて後からガーターベルトのストラップを下着に通しても大丈夫ですが、ガーターベルトをつけた後に下着をつけると楽につけられます。

付け方STEP⑤|ストッキングを金具で留めて、太ももの位置で固定する

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金具でストッキングを留めます。ボストン金具タイプの場合、金具で挟んだ後に一度上へ引っ張ると、しっかりと固定されます。最後にストッキングとベルトの位置を整えて完成です。
ボストン金具タイプは挟むだけなので、どんなガーターストッキングとも合わせることができ、初心者さんにおすすめです。

便利さ重視のガーターベルトの付け方

一般的にはガーターベルトのストラップが下着の下になるように付けます。これはお手洗いでいちいち金具を外さなくて良いなど、日常生活で便利に使うための付け方ですが、ストラップが上にあるのが正解だと誤解している人は多いです。

おしゃれさ重視のガーターベルトの付け方

ガーターベルトのストラップが下着の上にくるのも間違いではありません。しかし、これはカタログなどで、ガーターベルト自体をしっかり見せるために、わざと上につけられている場合が多いです。下着の上と下、どちらが正解ということはないので、便利さとおしゃれさを考えて好みで使ってください。

付け方を覚えた初心者さんにおすすめのガーターベルト