バブルファッションやばすぎww 男女別の特徴や定番アイテム!現代版アレンジも!

1980年後半から日本に訪れたバブル期のファッションをご紹介します。バブルファッションを男女別に特徴やコーデを学び、2024年再ブームの予感なので予習をしましょう。「バブル時代のファッションの再来!?」と囁かれる現代版のモダンアレンジもご覧ください。

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Contents
目次
  1. バブル時代とは?
  2. バブルファッション*男性編
  3. バブルファッション*女性編
  4. バブルの頃の定番アイテム
  5. バブルの頃に流行していた女性ファッションブランド
  6. バブル時代の髪型・メイクの流行
  7. バブルファッションの再来!?現代版アレンジコーデ!
  8. バブルファッションの通販情報
  9. おしゃれなバブルコーデにチャレンジ!

男性用バブル時代ファッションでも紹介しましたが、カラースーツは女性用も大流行しています。平野のらが真っ赤なボディコンスーツを着てますが太眉ソバージュにカラースーツのOLが普通に会社に出勤していた時代です。今では考えられない派手さですよね。

女子大学生ファッション

大学生もタイトスカートワンピースや柄スカーフでバブルの頃特有のファッションが流行していました。肩パッド入りのジャケットは必須アイテムで、このころの女性ってメイクにヘアスタイルに毎日どれだけ時間をかけていたんだろうと思わされますよね。

バブルの頃の定番アイテム

バブル世代のファッションや流行を語る上では欠かせないアイテムを紹介します。ボディコンなど今では着用する事がほぼない物から、現在ブームが再来しているや肩パッドなど含めて見てみましょう。バブルの頃には定番だったけど知らない物もたくさんあるかもしれません。

ジュリ扇(じゅりせん)

ジュリアナ東京(ディスコ)でお立ち台で踊るときに使用していたものです。現在もバブル時代の象徴としてこの扇子は誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

肩パッドファッション

どんな洋服にも肩パッドがついていました。ワンピースもトップスも、肩パッドがついた物ばかりです。ウエストはキュッと締め、体のラインにメリハリをつけるスタイルが流行していました。ボディコン服にも多くみられます。肩パッドはバブル世代代表のアイテムですよね。

イヴサンローラン19番

イブサンローランなどのブランドリップの赤を女性は常に持っていました。バブル世代のメイクでは太眉に真っ赤なルージュが流行していたのでバブル時代の女性はみんなこの赤リップを持っていました。赤リップは近年流行しているのでこれもブーム再来の予感ですよね。

ファッションに負けない大ぶりアクセ