ハイライト・ローライトとは?違いは?比較画像や正しいオーダー方法も!

【美容師監修】ハイライト・ローライト別にショート・ボブ・ミディアム・セミロング・ロングなどレングス別に仕上がり・ヘアスタイル実例をご紹介します。ハイライト、ローライトの正しいオーダー方法もありますのでヘアスタイルの参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. ハイライト・ローライトとは?それぞれの意味!
  2. ハイライトとローライトの違いは?
  3. 〈ハイライト〉の仕上がり例・ヘアスタイル実例集!
  4. 〈ローライト〉の仕上がり例・ヘアスタイル実例集!
  5. ハイライトとローライトの正しいオーダー方法!
  6. ハイライトとローライトを正しく理解しよう!

ハイライト・ローライトとは?それぞれの意味!

ハイライトとローライトの意味をご説明します。ハイライトとローライトの意味を正しく覚えておくとオーダーの際も役立ちますよ。ハイライト、ローライトでグラデーションのある素敵なヘアスタイルにしましょう。

ハイライトの意味

ベースの髪色よりも明るめのカラーを入れることをハイライトと言います。束状や筋状に明るめのカラーを入れるケースがあります。カラーの入れ方が部分的なので全体をカラーするよりも髪がダメージを受けにくいです。

(ハイライトについては以下の記事も参考にしてみてください)

黒髪×グラデーションヘア〈長さ別〉35選!毛先のハイライトやアッシュなど!

ローラライトの意味

ベースの髪色よりも暗めのカラーを束状や筋状に入れるのをローライトと言います。部分的にローライトを入れると3Dのような立体感のある仕上がりにすることができます。

ハイライトとローライトの違いは?

ハイライトとローライトの違いは色の明るさ。ベースのカラーと比較し明るめのカラーを入れるのがハイライト、暗めのカラーを入れるのがローライトと考えると良いでしょう。

〈ハイライト〉の仕上がり例・ヘアスタイル実例集!

ハイライトの仕上がり例をショート、ボブ、ロングなど長さ別にご紹介します。ハイライト、ローライトを入れてメッシュにすることで外国人のような素敵なヘアスタイルになります。おしゃれなヘアカラーを試してみてくださいね。

(ハイライトの実例については以下の記事も参考にしてみてください)

黒髪×ハイライトが2018年のトレンド*長さ別の人気スタイル35選!

ハイライトのヘアスタイル【ショート】

毛先に筋状のカラーを入れることで見た目が3Dのようになりますね。ハイライトにより明るさもアップしています。