一目惚れした女子必見！相手男性への上手なアプローチ方法！シーン別に徹底解説！

一目惚れした女性の心理について、5つのパターンに分けていきます。

多くの女性にとって、うまれてきてから今まで一番身近な異性といえば父親ですね。男性が自分の母親に近い特徴をもつ女性に一目惚れをすることはよくある話です。しかし、同じように女性も、自分の父親に近い男性に包容力や安心を感じ、一目惚れをすることがあります。

しかし、反対に「自分の父親が苦手だ」という場合、父親と真反対の見た目や性格を持つ男性に一目惚れをしたという女性も多いようです。

どちらにしても、女性は父親を自分自身の中で基準値の男性像としておいている人が多いのです。しかしこの心理は無意識下で働いていることが多く、一目惚れをした男性が自分の父親とそっくりな人(または真逆な人)だったというケースはよくあります。

スマートにレディーファーストができる男性は、女性にとってはやはり魅力的に見えるものですよね。また、ふとした場面でレディーファーストができる男性は、普段から気遣いができる男性に見えるので、女性から好印象を持たれやすいです。

また、一目惚れした女性は、見た目だけではなく行動やマナーを見て一目惚れすることがあります。「道に迷っていたら、声をかけて道を教えてくれた」「電車で痴漢に遭っているところを助けてくれた」といった行動ひとつでその男性に一目惚れする…なんてことは稀ではないのです。

この他にも、「仕事ができる」「尊敬できる」の部分を知って、一目惚れしたという女性も多いですね。これは、女性も男性と同じように、より生き残りやすい優秀な遺伝子の子孫を残したいという本能的な心理が作用するためです。このため、男性が周りに見せる行動や態度が一目惚れのきっかけになることがあります。

「特別にタイプの男性」いう訳ではないけれど、なぜか初めて会った人に一目惚れした…というケースです。外見がタイプではない男性に一目惚れをするのにはどんな心理があるのでしょうか。

女性が一目惚れしたとき、「香り」が大きく影響しています。先ほど説明したように、女性は「強い遺伝子の子孫を残したい」という潜在的な心理があるからです。この心理とは、生命力の強い子孫を生んで自分の遺伝子をできるだけ残すという人間の生殖本能に関係しています。

しかし、なぜ「香り」の影響が強いのかというと、生命力が強い子孫を生むために、女性は自分とかけ離れた遺伝子を持つ相手を選ぼうとするからです。子どもは基本的に双方の遺伝子の長所を受け継ぐ傾向があります。だから、自分とできるだけ遠い遺伝子を香りで察知して一目惚れをしてしまうのです。

好きという気持ちは先入観によって影響を受けやすいものです。会う前から「彼はとても仕事ができて周囲から人気もある」と周りから聞いていたとき、初対面から特別に素敵な男性だと思い込んでしまうことがあります。

また、未練がある元カレと似ている男性と出会ったときに「この人なら好きになれるかも」と思い込んで、一目惚れすることがあります。