美人の顔の黄金比は？芸能人だと？日本人が理想の比率に近づける方法も！

日本人は欧米人に比べてのっぺりとした平たい顔をしています。しかし、黄金比の顔になることを諦めなくてもいいんです。メイクをすることで黄金比顔に近づくことができるのです。そんな日本人の願いを叶えてくれる黄金比メイクについてお教えしていきます。女性はメイクで返信することができるのです。

目は顔の印象を決める重要な部分です。日本人は目の横幅が足りず「目の横幅＝目と目の間の距離」という黄金比を満たしていないことが多くあります。目の横幅を長く見せるためには、アイラインの引き方が重要です。目尻よりも長めにアイラインを引くことで、目の横幅を長く見せることができます。

長めに引いたアイラインは上に跳ね上げれば猫っぽく、下に下げればタレ目のたぬき風にとさまざまなアレンジが可能です。黄金比に近づきながらあなた好みの顔にもなれるアイラインを研究してみて下さいね。

眉の形がばっちりだると顔全体もなんだかきりっとして見えるもの。他のメイクはこだわっているけど、眉毛の形は若いころのままなんて人もったいない！眉毛こそ研究が必要なパーツです。眉毛は時代による流行もありますが、ポイントを押さえておけば黄金比眉を作ることができます。黄金比の眉毛のポイントは次の3つです。

①眉頭を揃える
②眉山は黒目の外がわと同じライン
③眉尻は小鼻と目尻を線で結んだ先

鼻下から唇の真ん中の距離：唇の真ん中から顎＝1：2というのが黄金比の唇の配置ですが、日本人は鼻の下が長い顔立ちの人が多いです。そこでメイクで黄金比を叶えるためには、上唇を大きめに描くことが重要になってきます。自分の唇よりも一回り大きめにリップラインを引いて唇の位置を上に見せていきましょう。

下唇のリップラインは内側に描くようにすれば、さらに黄金比へと近づいていくことができますよ。注意したいのはやり過ぎないことです。自然に唇の位置を上に見せるために、リップラインのはみ出しは一回りに留めておきましょう。

日本人顔に生まれてしまったら黄金比は諦めなくてはいけない？そんなことはありません。メイク以外にも日々のマッサージによって黄金比に近づくことが可能なのです。黄金比に近づくためのマッサージ方法を2つご紹介していきます。

モダイオラスとは顔の筋肉が集まる場所の名前で、えくぼができる場所にあります。この筋肉が加齢によって固くなってしまうと下がってきてしまいます。モダイオラスをマッサージしほぐすことで、顔がたるむことなく持ち上がり、黄金比に近づいていくことができるのです。

マッサージ方法は親指と人差し指を使って、内側と外側から回してほぐします。親指はえくぼの位置に、人差し指は口の中からえくぼの裏側に来るようにして、2本の指で優しく1分間ほぐしていきましょう。