【女性編】厄年の上手な過ごし方!やってはいけない行動&実体験も
厄年の過ごし方が分からずにいつの間にか過ぎていませんか?女性の厄年の過ごし方やNG行動を〈前厄〉〈本厄〉〈後厄〉それぞれご紹介します。また、厄除けに行くべきタイミングや、厄年あるある&みんなの体験談もご紹介しますので、参考にしてみてください。
厄年は過ごし方で運気が変わる!
厄年の過ごし方を気にして過ごしている女性はどれくらいの割合なのでしょうか?厄年を気にして過ごしている人もいれば、いつが自分の厄年かも気にしないで過ごしている人も少なくありません。余計なストレスになるので、気にしない方が良いですが、厄年は過ごし方で運気が変わるとされているので、厄年を上手に乗り越える過ごし方をご紹介します。
パート
(30代後半)
厄年ってよく聞くけど、実際にどう過ごしたら良いの?
そもそも厄年とは?タイミングはいつ?
「厄年」は、「前厄」「本厄」「後厄」がありますが、そもそも「厄年」とはどういう意味なのかご説明します。また、女性の厄年がやってくるタイミングはいつなのかご紹介します。
(厄年については以下の記事も参考にしてみてください)
厄年とは
「厄年」とは、平安時代には既に存在していた風習で、厄災に遭いやすいとされる年齢の事です。男性と女性で厄年が訪れる年齢は異なります。「前厄」は厄年の前の年、「本厄」は厄年そのもの、「後厄」は厄年の次の年を指します。厄災に遭わない為に、厄払いや厄除けを受けて気にしないで過ごす事が大切です。
男性の厄年は3回
【2018年の男性の厄年】(数え年)
本厄・・・25歳、42歳、61歳
前厄・・・24歳、41歳、60歳
後厄・・・26歳、43歳、62歳
参考までにご紹介すると、男性の厄年は3回あります。25歳は仕事に慣れてきた頃で、部下も出来て責任のある立場になり、悩みが増える頃でしょう。人によっては転職を考える頃かもしれません。42歳は同じく転職を考えたり、健康面で衰えを感じる頃でしょう。61歳は、還暦を過ぎて仕事に一区切りつける人も多いので、健康面で一気に不調を感じやすくなる頃と言われています。
女性の厄年は4回
【2018年の女性の厄年】(数え年)
本厄・・・19歳、33歳、37歳、61歳
前厄・・・18歳、32歳、36歳、60歳
後厄・・・20歳、34歳、38歳、62歳
男性の厄年が20代・40代・60代なのに対して、女性は10代・30代・60代と、早いタイミングで10代のうちから始まります。特に30代のほとんどの時期に厄年で占めている点が、女性の厄年の特徴と言えるでしょう。30代は女性にとって、転職・結婚・妊娠・出産などの転機が訪れやすい時期なので、厄年を気にしないで過ごす事が難しい期間と言えるでしょう。
厄年は【数え年】で数える
厄年は数え年で数えます。数え年は誕生した日を1歳として、新年(1月1日)が来るたびに年をとるという考え方です。誕生した時を0歳、以降誕生日が来たら年をとるという満年齢の考え方が一般的ですが、厄年に関しては数え年になります。その事でかえって混乱してしまう人も少なからずいるようです。
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