【女性編】厄年の上手な過ごし方!やってはいけない行動&実体験も

厄年の過ごし方が分からずにいつの間にか過ぎていませんか?女性の厄年の過ごし方やNG行動を〈前厄〉〈本厄〉〈後厄〉それぞれご紹介します。また、厄除けに行くべきタイミングや、厄年あるある&みんなの体験談もご紹介しますので、参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 厄年は過ごし方で運気が変わる!
  2. そもそも厄年とは?タイミングはいつ?
  3. 厄年の上手な過ごし方〈本厄〉
  4. 厄年の上手な過ごし方〈前厄・後厄〉
  5. 絶対NGな厄年の過ごし方・やってはいけない行動
  6. 厄年の厄除けに行くタイミングは?
  7. 厄年にまつわるみんなの【体験談】
  8. 厄年は上手に過ごそう!

次のNGな厄年の過ごし方・やってはいけない行動は、暴飲暴食です。特に後厄の時期に注意していただきたいです。本厄に比べると厄は薄れていると言われていますが、その事がかえって健康面の油断に繋がります。後厄はまだ厄が残っているとされる年なので、無理をして病気やケガをしないように引き続き健康管理に気を付けるのが、上手な厄年の過ごし方と言えるでしょう。

厄年の厄除けに行くタイミングは?

上手に厄年を乗り越える為に、厄払いをするという女性が多いですが、前厄・本厄・後厄とある中で、厄払いをするのはどの時期がお勧めなのでしょうか?女性の意見として、厄払いをしたのが前厄派の人と本厄派の人に分かれるようです。厄払いをした人の意見を元に、厄払いを検討してみて下さい。

前厄派…厄年の前触れ

3年続く厄年の中で前厄をスタートと捉える女性が多く、これから災いが来ないように願いを込めて、前厄の前に厄払いをする人が多いようです。健康面や仕事面などでの不安を少しでも取り除けるように、厄年の始まりの年に行くと少しは気にしないで過ごせるかもしれませんね。

女性

(20代)

厄払いで一番効果が高いのは前厄だよ!

主婦

(30代)

前厄の厄払い終わった~!前の厄年の時は行かなかったけど、厄払いしたら気分がすっきりした。

本厄派…厄年の中心

厄年は前厄・本厄・後厄と3年続きますが、厄年=本厄のイメージしている人が多く、厄払いは本厄の年にのみ行く人が圧倒的に多いようです。既に厄年を経験している人は、以前の厄年の時に何事もなく健康に過ごして乗り越える事が出来たという経験から、特に本厄のみの厄払いで問題ないと考えているようです。

OL

(30代前半)

本厄だから、初詣の時に厄払いの祈祷をしてもらうよ!

主婦

(30代後半)

同級生のつぶやき見てると、本厄の影響を受けている人多すぎ!私は早生まれだけど、来年絶対に厄払いに行こう。

厄年すべてに行く人も

女性の厄年は30代に集中しており、前厄と後厄も含めると6年間厄年が続く事になります。ちょうど健康面や仕事に変化の出やすい時期と厄年が重なっているので、毎年厄払いに行く人も少なくありません。毎年行くのは大変かもしれませんが、災難が起こることを考えれば毎年行っておいた方が安心するかもしれませんね。

OL

(30代後半)

30代の厄年は本当にキツイ!毎年のように厄払いに行ってるよ。

女性

(30代前半)

今年から前厄に入るので厄払いへ行ってきます。30代は毎年厄を抱えているんだね。

厄年にまつわるみんなの【体験談】