【夢占い】亡くなった人が夢に出る意味40こ！死んでも伝えたいことを知れ！

亡くなった人・しゃべらない怒ってる人が出てくる夢の意味3パターンをご紹介します。望んでいる誰かが夢に出てこないのはなぜでしょう。できれば誰それの夢を見たいと思いながら、いつも望まない誰かやシーンが夢に出てきます。それは望む夢を見たいという思いが、反対に夢は自由にコントロールできるはずがないという思いを強くしているからのようです。

ここでは恐らく誰も望んでない夢が現れるシーンとして、しゃべらない両親から怒鳴られる、祖父母が険しい表情で怒る、友達から怒りの果てに冷たくされる夢を見るという場合に、そこにはどんな意味が隠されているのか夢占いとして以下にご紹介していきます。

亡くなった人・しゃべらない両親から怒鳴られる夢を見る場合は、夢のシーンとしてはつらい場面でも、その夢が暗示しているものは、案外、新しい出会いを予感させる〈吉夢〉です。

生前においても無言が多く口数の少ないその両親から怒りを買うというのは、思いのほか夢占い的には、良い暗示といえます。

この夢を見た方は、素敵な異性との出会いが用意されていたり、出会いだけでなく思いがけない状況の変化も示唆するものでもあるでしょう。

亡くなった人・友達から激しい怒りの後に冷たくされる夢を見る場合は、あなたが人間関係・特に友人関係において、怒られたり冷たくされたらどうしようという不安があることを示しています。

そう思うことは取り越し苦労です。あなたは繊細な方で、気配りもできます。そこまで気を遣うあなたなので、やや八方美人的に嫌われることを恐れています。しかしその必要はありません。

この夢を見るような場合は、むしろ堂々として何があっても大丈夫だという自信ある態度を演出してください。自ずからそうした不安が払しょくできるでしょう。

亡くなった人が生き返る夢の意味4パターンをご紹介します。夢を見る行為にとっては、話のつじつまはどうでもいいようです。その真骨頂が、亡くなった人が生き返るという設定です。これは夢の世界だけでしか通用しない内容です。仮に物理的現実世界ではあり得なくても、夢の世界は何でもありで、夢のステージには出てこないシーンはないといえます。

むしろ突飛であっても何かしら強い印象を投げかけて、私たちに訴えかけているでしょう。ここでは、印象が強いシーンとして、葬儀をしている最中、事故で亡くなった人、自殺した人、溺れて死んだ人が、いずれも生き返るという奇想天外な夢を見るという場合に、そこにはどんな意味が隠されているのか夢占いとして以下にご紹介していきます。

亡くなった人・葬儀をしている最中に故人が生き返る夢を見るときというのは、残念ながらあなたの運気が落ち込んでいることを〈暗示〉しています。

運気の落ち込みは、特に対人関係のトラブルに現れやすくなるようです。かつて反故にしていた案件が、なぜか今になってという感じで蒸し返され、ちょっとした返済などを求められるかもしれません。

このような故人が生き返る夢を見たなら、素直に自身の非を認め、関係改善を図った方が良いでしょう。

亡くなった人・自殺した人が生き返る夢を見る場合は〈凶夢〉です。ずばり対人関係が衰退しています。望まない嫌な人物が登場します。

自殺した人が生き返るというのは、もっともあなたが苦手としている人がなぜか運命のいたずらのようにあなたについて回ることを意味します。これは、あなたの考え方が変わるまで一定の期間、嫌いな人物などが付いて回るようです。

故人が生き返る夢を見た場合は、あなたが望まない人物が傍にいても、その現状を受け入れるしかありません。あなたが心の成長を遂げるために必要な運命によって選ばれたネガティブな登場人物なのです。その登場人物は、あなたの心の別の側面の象徴でもあり避けることはできません。充分な学びを得るまで、この人物は登場し続けます。

亡くなった人・溺れて死んだ方が生き返る夢を見る場合です。これは〈凶夢〉です。

おぼれた水源は、不倫などから生じた人間関係のドロドロした状態を象徴する沼地を意味しています。その情痴の沼地から亡くなった方が生き返るということは、ドロドロの元である不倫関係が清算できないということを暗示しています。

この夢を見た方は、その不倫の関係の泥沼の部分に、心の底から嫌気がさすまで抜け出ることができません。自分に起きた問題を受け入れて、その先にある自分の真に臨む道を探してください。それしか方法はないようです。