【夢占い】嫌いな人・苦手な人が出てくる夢の意味＆心理22こ！意外と吉夢？

誰にでも嫌いな人や苦手な人って出会ったことがありますよね。嫌いな人が出てきたときの夢診断はどのようになっているのでしょうか。

嫌いな人は、自分の中にあるコンプレックスや葛藤を表しています。嫌いだという感情がわき起こるのは、自分の中で何か引っかかる事があるということです。嫉妬や妬みの心理など、自分の中にある嫌な部分を相手が引き出しています。あなたが嫌いだと思っていても、相手は敵ではなくあなたに気づきを与えてくれる存在である事が多いです。

嫌いな人や苦手な人が夢の中で自分とどう関わっていたかによって、ポジティブな夢診断の場合もありますし、全く逆のパターンもあります。

この記事では以下のように、合計22パターンに分けて詳しく紹介していきます。

・嫌いな人と話す夢、逃げる夢など行動別の4パターン
・嫌いな人が怒る、泣く、無視されるなど相手の態度別の3パターン
・嫌いな人に追いかけられる、ケンカする、殺されるなど状況別の4パターン
・嫌いな人とデートする、キスする、セックスするなど恋愛別の4パターン
・嫌いな人と仲良くなる、車に乗る、握手するなどその他7パターン

夢の中での嫌いな人、苦手な人は、どういう行動をとっていましたか？実際に意地悪だったり、あなたに嫌がらせをしてきましたか？

嫌いな人と話す、嫌いな人を殴る、嫌いな人から隠れる、逃げるの行動パターンを4つ解説いたします。

嫌いな人と話しているのは、お互いを分かり合えるチャンスが来ている暗示です。夢診断での会話は、思いやりや相互理解などの意味があります。恋愛面だけでなく、誰か人を好きになるきっかけは、会話の多さからくるとも言われています。

お互いに話しをする中で、相手を誤解していた部分に気づいたり、相手の優しい面に触れる事があります。意地悪したり嫌がらせをしているのでは無かったことで安心するでしょう。実生活では、苦手意識を持っている事に積極的に取り組むと、面白さに気づくことができるでしょう。

意地悪されてるわけでもないのに、嫌いな人や苦手な人から隠れるのは、あなたの未熟さを警告する夢診断です。嫌いなことに向き合おうとしない消極的な心理です。不自然に隠れたり避けたりしても、相手はちゃんとそれに感づいています。

イヤだから相手と話さない、嫌いだから避ける、などの感情論では、周りの人もあなたに対してちゃんと接してくれなくなります。嫌がらせをされているのではないので、冷静になりましょう。相手が何を伝えようとしているのか理解して、それを公平な立場でそのまま受け止めましょう。

夢占いでの殴るは、嫌いな人や苦手な人を無意識のうちにコントロールしたいという暗示です。相手を威嚇して自分の強さを先に示すことで、口出しされたくないという心理状態です。自分に自信がないと、苦手な人や嫌いな人を先に攻撃するという行動に出てしまいます。どうしていいか分からずに焦ってパニックになっている状況です。

自分に自信があれば、威嚇などする必要などありません。自信がなくて自分が嫌になる理由を探して、嫌な事に向き合う練習をしてみましょう。