【夢占い】自分が死にそうになる夢の意味11こ！死にかける状況別に解説！

死にそうになるというのは、いくら夢でも怖いものです。目覚めも決して良くありません。死にそうになる夢をみれば、誰もが「不吉なことが起こるのではないか」と不安になり、死にそうになる恐怖でどっと疲れたりします。

しかし、死にそうになる夢を見たからといって、決して不吉なことが起こる訳ではありません。ここでは、夢診断の表す死にそうになる夢の基本的な意味と、その夢を見るときの心理を説明します。

死にそうになる夢の原因や状況はさまざまです。中には、現実では絶対にありえないような状況もあります。ここでは、夢診断における死にそうになる夢を徹底的にご紹介します。

夢占いでは「死＝再生」です。古いものから新しいものへの変化、新しいものを作りだすということを暗示しています。夢診断において「死」というものは、逆夢です。現実世界で死というのは絶対に起きて欲しくない不吉なものです。しかし夢診断では、死にまつわる夢は良いことが起こる予兆であると言われています。

その中でも自分が死にそうになる夢は、自分の運気が上昇していることを表しています。しかし、完全に上昇しきっている状態ではありません。上昇の途中、つまり自分の努力や考え、行動次第で大きく変わる状態を暗示しています。

自分が死にそうになる夢を見たときの心理は「不安」です。新しい自分へと成長したいのにうまく行かない時や、新たな価値観・考え方を持ち始めているような時に見ることの多い夢です。

不安を抱えていたり、何かに悩んでいる時に死にそうになる夢を見ると、夢診断ではこの先その悩みが解決される可能性があります。

死にそうになる夢といってもさまざまな夢があります。見る夢によって夢占いではそれらが表す意味や心理、暗示しているものは違ってきます。死にそうになる夢は「死にかけた原因」「死にかけた状況」「死にかけるその後の状況」の大きく3つに分けられます。

夢占いにおける、死にそうになる原因は、主に4つに分類されます。

・病気で死にそうになる
・事故で死にそうになる
・自殺で死にそうになる
・殺されて死にそうになる

死にそうになっている時の状況とは、夢で自分が「死ぬかもしれない！」と思った時の状況を指します。

・襲われて死にそうになっている
・余命宣告て死にそうになっている
・瀕死で死にそうになっている

「死にかける状況」と言われても、実際に死にそうになったことがないとわかりませんよね。簡単にその時の心情で説明します。「襲われる」とは、ハラハラドキドキの状況です。「余命宣告」は、死を宣告され、悲しみと不安でいっぱいの状況です。「瀕死」とは、病気や怪我など原因はさまざまですが、今にも死にそうな苦しい状況です。