【夢占い】駅の夢の意味30こ！転換期の暗示かも？ホーム/電車/駅員/乗り換えなど状況別に解説！

駅員というのは多くの利用客を抱えている立場であり、その責任感はとても大きいものだと想像できますよね。自分がそんな駅員になる夢というのは、夢診断ではあなたが普段から責任感を強く持っていることを意味します。責任感が強いのは素晴らしいことですが、そのせいで自分を追い込んでしまっては意味がありません。きちんと休息を取ることも大切になります。

駅員と会話する夢については前にもご説明しましたが、その場所が改札口だったとしたらまた意味が異なります。改札口で駅員と話す夢は、仕事や私生活で困りごとがあったとしても協力してくれる人がいるから安心して大丈夫だという意味になります。

ですが普段の自分の行いも関わってきますので、「情けは人の為ならず」ということわざがあるように、あなた自身も人の力になってあげられるような心意気でいないといけません。

最後に、始発駅にいる夢や終着駅にいる夢、またはホームから転落する夢など、今までに該当しなかったその他の夢について6パターンご紹介していきます！特に電車にひかれる夢は悪い暗示だと思いがちですが、意外にも良い意味である吉夢とされています。

始発駅にいる夢を見た場合、あなたが新たな人生のスタート地点に立っていることを意味します。転職や結婚などの大きなイベントが起こる可能性もあります。どちらにしても良い意味であり、新たな人生に向けて良いスタートが切れたということを表します。

ですがもし不安な気持ちで始発駅にいたとしたら、それは新たなスタートがうまくいかなかったり大きな不安があるという心理を表しています。ネガティブになりすぎずに、周りの人に相談してみるのも大切です。

終着駅にいる夢というのは、夢診断ではあなたが何かに行き詰っているという心理を表します。ですが終着駅というのは、見方を変えてみれば始発の駅になることもありますよね？それと同じように物事に行き詰って困っていたとしても、何らかの新しい道が開けてくる良い意味となる場合もあります。

実際に利用客が少ない駅は無人の改札口であることも珍しくありません。そんな改札口が無人だった夢を見た場合、夢診断ではあなたが周りの状況に対して前向きになっていることを表しています。そして積極的に色々な人と関わっていきたいと思っている心理を表すとても良い意味です。