【夢占い】氷の夢はトラブルの暗示！かき氷/凍る/滑る/食べる/冷たいなど11の意味を解説！

氷が空から降ってくるといえば、家屋や農作物に甚大な被害を及ぼす雹（ひょう）があります。雹が降る夢は、残念ながら縁起が良くない凶夢です。いざこざや災難に巻き込まれてイライラしたり、心が落ちつかない心理状態ではないでしょうか。

トラブルの渦中にいるときは、いつも以上に慎重に行動し言動にも注意が必要です。これ以上問題が大きくならないように心がけてください。雹は一時的な天災にあたり、いずれは終わります。トラブルに遭っても必ず時間が解決してくれるため、必要以上に悲観する必要はありません。

冷たい氷はひんやりとしていて気持ちがいい半面、安易に触ると手に氷が張りついて凍傷になったりと危険な一面もあります。氷に触れて冷たいと感じる夢を見たときは、冷めた感情の暗示です。原因としては、恋人や結婚相手と関係が冷えきっているということが考えられます。

氷に限らず物が冷たいと感じる夢は、冷めた感情や冷えた関係を象徴しています。そのマンネリ化した関係性を変えるには、お互いの努力が必要です。しかし、どうしても修復不可能な場合もあるでしょう。その場合は、今の恋人には執着せず新たな出会いを求める、結婚相手には多くを求めずあまり期待しないで接するなど関係性を変えてみてください。

北極や南極のような一面の銀世界に身を置かれている夢をみたときは、強く孤独を感じている暗示です。一面氷の世界にいるときの心理状態は、組織や社会になじめず理解者が誰1人いないと感じていることが考えられます。今の状況を打開するためにも人間関係では受け身にならずに、自分自身の振る舞いを変えていくことが不可欠です。

まずは、近所や学校、職場の人に対して挨拶をしてみましょう。深い孤独や周囲の人に対し失望を感じているとき程、挨拶をするのは勇気がいることです。挨拶しても無視されることもあるかもしれませんが、徐々に相手から好意的に思われ話かけられることもあるでしょう。

1人でも味方がいることで孤独を解消することができ、そこからコミュニティも広がっていきます。