【夢占い】氷の夢はトラブルの暗示！かき氷/凍る/滑る/食べる/冷たいなど11の意味を解説！

次は、氷の状態別についての夢を3パターンみていきましょう。

氷の夢は、基本的にトラブルを暗示しています。氷が溶ける夢はそのトラブルが減り、現状が次第に良くなってくる吉夢です。対人関係のいざこざが原因で、周囲の協力を得られずに半ば孤立していた状況も一変し、これからは氷がゆっくりと溶けていくように周囲の人とも和解していきます。

差し伸べられた手に感謝し、少しずつ人を信頼して良好な人間関係を築く努力をしましょう。

水たまりや湖、池など、冬になると水面が凍りますよね。夢の中で水面が凍る夢を見たときは、現在の自分自身の心理状態を表しています。周囲の人に対し氷のごとく冷たい態度が原因で、これから大きな人間関係の問題に発展することを警告しているのです。

周囲の人に対して冷たい態度をとる原因は、自分は誰からも理解されない、意見を言っても誰も聞き入れてくれないと失望しているからです。また殻に閉じこもることで自分本位な考え方になり、相手の気持ちに対して鈍感になっているからではないでしょうか。

冷たい態度をとることで相手がどんな気持ちになるのか、自分が冷たくされたらどう感じるのかを想像することが必要になります。理解者が誰もいないと感じ自分の本当の考えや行動を抑えることは、自らチャンスを逃しているのです。勇気をもって自分の意見を声に出し、やりたい事を実現させるために前に進みましょう。

夏の風物詩といえばかき氷ですよね。かき氷に限らず水が凍って氷になった状態は、夢占いで停滞を意味します。かき氷の夢は、特に体調面の不調を暗示しているのです。かき氷が夢にでてくる原因として、現在仕事や遊びで夢中になりすぎて体調管理がおろそかになっていることが考えられます。

このまま行くと体調を崩すことにもなりかねないので、少し頭を冷やす必要があるでしょう。かき氷の夢を見たときは、ときどき休憩を挟みながらクールダウンすることが大切です。もし身体の不調を感じたら医療機関を受診してみてください。

状況・感情別の氷の夢、3パターンを解説します。