【夢占い】手を洗う夢は好調に向かう兆し！洗面所/トイレ/神社/風呂など意味20こ！

日常生活で手を洗う場面は何度も出てきますよね。洗面所やお風呂、神社など場所が違えば、熱かったり冷たかったり水の温度も違います。そんな日常生活で当たり前な行為を夢で見たことはありますか？

実は、手を洗うという夢にもしっかりと意味が込められているのです。それでは、まず手を洗う夢の基本的な意味と心理について見ていきましょう。

まず、夢診断において手は「言動」「行動」「チャンス」「コミュニケーション」などを意味しています。次に、洗うという行為は「浄化したい」「問題をなくしたい願望」などを意味しています。

つまり手を洗うという夢は、基本的には問題や悩みがなくなり、物事がいい方向へ進むことを意味しています。

手を洗う夢を見た時は、あなたの問題が解決せず悩んでいる心理や、どうにかこの悩みをなくしたいという心理が読み取れます。この心理が手を洗うという夢に表れてきているのです。もしかしたら考えすぎている可能性もありますが、基本的にはあなたの心から悩んでいる心理が関わってきます。

手を洗うといってもどんな場所で、どんな水で、どんな状況でと様々なパターンがあります。どう感じるかでも差が出てきますよね。今回は何種類もある中から、下記の通り20パターンをご紹介します。

●手を洗う夢〈手を洗う場所別〉｜10パターン
　洗面所（綺麗な洗面所）・トイレ（綺麗なトイレ・排泄物があるトイレ）
　神社・お風呂（適温のお風呂）・学校・公園

●手を洗う夢〈水の状態別〉｜5パターン
　綺麗・汚い・冷たい・熱い・ぬるい

●手を洗う夢〈手を洗う状況別〉｜3パターン
　綺麗になる・汚れが落ちない・怪我をして手を洗う

●手を洗う夢〈その他〉｜2パターン
　神社で手を洗い忘れる・どちらか片方の手を洗う

夢について解説する前に、これから出てくる夢の種類の用語をご紹介します。

【吉夢】縁起の良い夢。これからいいことが起こりそうな夢。
【警告夢】夢が今後起こりそうな危険やトラブルを教えてくれる。
【暗示】それとなく伝えること。