【夢占い】喪服の夢の意味16こ！着る/お通夜/葬式/着忘れ/結婚式など！

喪服が消えてしまう夢占いは、自分の健康や環境に不安を抱えていることを意味します。基本的にモノが消える、なくす夢というのは現状への精神的な不安の暗示です。人間関係などでも運気が下がっていくことも警告しています。

あなたは健康、仕事、学業、家庭、恋愛、将来など何かに不安があり、精神的に不安定になっているようです。もしかしたら表面上では自身の不安に気が付いていないかもしれません。

喪服が消える夢を見たら、自分が何を不安に思っているか考えてみてください。不安と向き合うことで、解決の糸口が見つかるかもしれません。

実社会で喪服とお葬式やお通夜はセットですが、夢占いはお葬式の状況により意味が違います。誰かのお葬式で自分が喪服を着る場合、環境に変化があることを暗示します。喪服でお葬式の夢となると悲しい印象を持ちますが、目覚めた時に印象の良い夢である場合は、良い変化が起こる暗示です。しかし逆に印象が悪い場合は環境の変化によって苦しみそうです。

また自分のお葬式に自分自身が参列し喪服を着る場合の夢診断は吉夢や願望夢となります。過去に区切りをつけ新たなスタートを切るチャンスがやってきています。しかしながらお葬式が暗い雰囲気であったなら、過去から逃げ出したい気持ちも隠れています。

お葬式に喪服を着る夢は状況や雰囲気によってかなり意味合いが変わってきます。しかし不運をあらわす夢ではないので悲観する必要はありません。あまり深刻に考えずに、新しいことにチャレンジする機会がやってきたら積極的に参加してみましょう。

夢診断においてお通夜の夢というのは、お葬式とほぼ同じですが少し意味合いが違ってくる場合があります。お通夜の夢で自分が喪服を着る場合はその相手との関係に変化が起きることを暗示します。

夢の中のお通夜がそれほど暗くない場合は良い変化である場合もありますが夢の中のお通夜の雰囲気が悪ければ、悪い変化である暗示です。対人関係に注意してみましょう。

しかし自分のお通夜の場合はお葬式同様に吉夢です。運気が上がっていることをあらわしています。お葬式やお通夜の夢というとネガティブに思いがちですが、実は運気上昇をあらわす吉夢である場合も多いことも覚えておきましょう。人生において変化はつきものです。変わっていく環境の中で新しい発見やステキな出会いもが待っているかもしれません。

おめでたい結婚式の場に喪服で行くことはほぼありませんが、夢占いでは大きな転換期が訪れることを暗示しています。人間関係、恋愛、仕事などで大きな変化があることを夢が教えてくれています。

独身である場合、新郎新婦ともに喪服であり夢の雰囲気や現実的な交際関係が良好であれば、結婚が近いかもしれません。しかし結婚式の雰囲気が悪い場合は、相手への不満がありあなた自身が悩み苦しんでいることをあらわしています。もし性格の不一致を感じているのなら、関係を見直してもいいかもしれません。

既婚者の場合は配偶者への不満であなた自身にストレスがたまっていることをあらわしています。また結婚当初の仲が良かった頃に戻りたいという願望もあるようです。現在のコミュニケーションや愛情不足も暗示しているので、たまには二人きりで会話する時間を作ってみましょう。仕事や家事育児が忙しいかもしれませんが、夫婦二人の時間も大事です。