【夢占い】喪服の夢の意味16こ！着る/お通夜/葬式/着忘れ/結婚式など！

知人が喪服を着る夢の夢診断では、あなた自身がその知人に対して気まずい気持ちを持っていることを暗示しています。あなたが苦手に思っていているがためにその知人との会話に堅苦しさや違和感を持ち続けていることを意味しています。その人物のせいで自分がしたい事が出来ないという相手に対する不満や嫉妬という深層心理をあらわしている場合もあります。

夢の中で喪服を着ていた人物との距離の取り方を見直してみましょう。今後トラブルになりうる相手である可能性があります。

またほとんど接点のない知人が喪服を着ている場合は、その知人は自分自身をあらわしています。あなた自身にストレスがかなりたまっている証です。このままストレスをため続けると精神のバランスを崩してしまう危険性があるので、自分なりのストレス発散を心がけましょう。

夢占いでは亡くなった人が喪服を着る夢は、その相手が亡くなって悲しみに暮れていたあなたの心が少し前向きに動き出したことを意味します。亡くなった人を送り出す気持ちの準備が整い始めています。かといって亡くなった人を忘れるというわけではなく、亡くなった人との思い出を大事にあなた自身が一歩前に歩み出そうとしているのです。

または悲しみから抜け出せないあなたを見かねた亡くなった人がメッセージを伝えに来ている場合もあります。「私の事を想い続けてくれてありがとう。これからは自分のために生きて」そんな亡くなった人からの前向きな気持ちを伝えたいのかもしれません。

悲しみの中にいるあなたには難しいかもしれませんが、亡くなった人が喪服を着て夢にあらわれたのは、あなたの人生が前向きに動き出すことのあらわれです。亡くなった人もそんなあなたを応援し見守ってくれているようです。あなた自身の人生を前向きに生き、笑顔が増えることで亡くなった人も天国で安心してくれますよ。

夢の中で喪服を着るあなたが悲しそうだった場合の夢診断は、あなたの心の中に深い傷や悲しみがずっとあること、そしてその傷が未だにあなたを苦しめていることをあらわしています。過去に経験したつらい出来事をずっと引きずっていて、そのせいで精神的に追い詰められているようです。このままでは精神バランスを崩してしまいかねません。

過ぎた過去よりも今後に目を向けるようにしてみてください。一人では難しい場合は、誰かに相談してみましょう。一人で悩まず時にはSOSを発信し、自分をいたわる気持ちを持ちましょう。

逆に喪服を着ていたものの悲しそうではなかった場合は、違う自分になりたいという自身の願望を意味します。今までの自分と決別して変わりたいという変身願望があるようです。これまでの自分を否定するのではなく、前向きに新しいことに挑戦する機会として捉えてみましょう。チャレンジすることで自分の新たな一面に出会い人生が豊かになります。

過去への後悔や癒えない心の奥底の悲しみをあらわす喪服を忘れる夢は、そんな過去を忘れることで前向きに生きようという心理のあらわれであり夢診断では吉夢です。あなた自身がつらい過去に踏ん切りをつけ忘れることで、気持ちを切り替えたことをあらわしています。喪服を忘れる夢を見たあなたはこれからポジティブに前に進めそうです。

しかし過去を全て忘れる、つまり白紙にして物事を進めようとするのは少し乱暴です。何もかも忘れることで切り捨てて突き進もうとすると周囲からの信頼を失ってしまう可能性があります。もし何か重要な事項の決定が迫っている場合は、その決定があなたやあなたのまわりの人を不幸にしないかもう一度見直してみてくださいね。

今までお世話になった人などへの感謝の気持ちも忘れることなく物事を進めれば、あなたの中のつらい過去の記憶は徐々に薄れていくので、心身も元気に健康な状態に戻っていくでしょう。

喪服を探す夢は、環境や人間関係に変化が起こることを暗示し、夢診断では予知夢に分類されます。そんな身の回りの変化への準備期間として着々と身支度を整えよう努力をしているようです。しかしそんな努力にストレスを感じるとともに、準備が整わないことへの不安や焦りが心の奥底に隠れているようです。

モノを探す夢というのは変化により「何か失うのではないか。大切なものが壊れてしまうのではないか」という変わりゆく状況への恐怖心のあらわれです。あなたは今後起きる、もしくはすでに起きている対人関係の変化に、「対応出来ていなくて迷惑をかけているかも、自分だけ馴染めず周りに取り残されているかも」いう不安でいっぱいなようです。

しかしあなた自身がそのように感じているだけであって現実はそうとも限りません。環境の変化に慣れるのは誰でも時間がかかるものです。おおらかな気持ちでマイペースに過ごすことで時間が解決し、次第に新しい環境に馴染んでいくでしょう。