マタニティ事務服の上手な選び方！先輩ママのおすすめ15選！口コミ多数

マタニティウェアを着る期間はほんの短いものです。どうせなら、産後も授乳服として活用できるとなお良いでしょう。マタニティ事務服の選び方として、授乳口がついているものや、デザインがきれいめで産後も違和感なく着られるものを選びましょう。妊娠中のみならず産後も活用ができてお得です。

ママの産後すぐのイベントとして、赤ちゃんの生後1ヶ月ごろにお宮参りという行事があります。その時はフォーマルな格好をする方が多いもの。中には和装をするママもいますが、授乳や産後の体への負担、赤ちゃんのお世話を考えると、フォーマルなマタニティ事務服にジャケットをプラスするくらいの格好がおすすめです。

産後はお宮参りや写真撮影など、かしこまった場があるもの、授乳をはじめとして赤ちゃんのお世話をしなければなりません。そんなとき、授乳対応のマタニティ事務服は非常に重宝します。

マタニティ事務服を選ぶときは、ややきれいめの、フォーマルな場所でも着られるものを選ぶのがおすすめだということをご説明しました。しかしながら、おしゃれだけでなく着用感もマタニティウェアを選ぶうえで重要なポイントですよね。

こちらの章では、マタニティ事務服で見るべきシルエットや着用感についてご説明します。

マタニティ事務服を着る場面として考えられるのが仕事などのオフィスの場面や、フォーマルな場所です。あまりにミニ丈のシルエットだと、着る場面が限定されてしまうので注意が必要です。

また、妊娠初期はあまり目立たないお腹も、どんどん大きくなってくると、その分前身の布地がお腹によって浮き上がってしまいます。お腹周りが大きくなってきても、おしゃれなシルエットを維持できるか、着丈は不自然にせりあがっていないかなどもマタニティ事務服の選び方の観察ポイントです。

もちろんマタニティウェアである以上お腹の締め付け感が問題ないかは重要なポイントです。可能であれば試着は必ずするようにしましょう。

マタニティ用のパンツデビューで、その快適さに驚く方の口コミです。普段は普通に過ごしているつもりでも、マタニティウェアは妊婦と赤ちゃんの身体を思いやったアイテムです。その快適さは、産後しばらくもマタニティ用の下着やパンツを愛用する方もいるほど。妊婦の方は、早めにマタニティウェアに切り替えると体が楽になるでしょう。

今はネットでも多くのマタニティウェアを取り扱っています。実店舗におもむくことなく、多数の種類のマタニティ事務服を検討、購入できるのがネットショッピングの最大の利点ですよね。最近はベルメゾンなどの通販会社の他にも、西松屋や赤ちゃん本舗でもネットショップがあるので、家に居ながらにして買い物ができます。

しかしながら、着用感を重視するマタニティウェアにおいて試着ができないのは少し心配が残るもの。ネットショッピングやベルメゾンなどの通販を利用する場合は、必ず利用者の口コミをチェックして着用感や生地の雰囲気、実際のシルエットなどを確認するようにしましょうね。

他にも、授乳口があるか、ポケットがあるかなどは産後も着られるかの重要なポイントです。実際に購入した方の口コミを参考にしながら選びましょう。

ここまでで、マタニティ事務服の選び方や選ぶときのポイントなどについてご説明しました。

ここからは、先輩ママの口コミを取り入れながら、ボトムス別に分けたおすすめマタニティ事務服についてご紹介します。機能性だけでなくおしゃれも叶う、人気のマタニティ事務服がたくさんありますので、妊婦の方も、産後の授乳中の方も必見です。

まずはじめに、マタニティ事務服のスカートのものをご紹介します。スカートタイプだと女性らしさが強調されますので、より大人っぽさを演出したり、きれいめなファッションを楽しむことができると人気です。

こちらのタイトスカートは、マタニティウェアならではのお腹を包み込む安心感があるにもかかわらず、シルエットはスリムできれいめな印象を与えるスカートです。また、ストレッチ素材を使用している一方でキックバック性に優れていて、生地が伸びっぱなしになることを防いでくれるとプレママに人気です。