『さつき』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

名前は、愛する赤ちゃんへの初めての贈り物。『さつき』という名前にはどんなイメージをもつでしょうか？その響きから、明るくて爽やかな、清々しい印象を受ける方が多いです。かわいい女の子の赤ちゃんにぴったりな名前ですね。もちろん、男の子の名付けにも使えます。漢字の組み合わせによって、季節感のある名前にも、オシャレにも古風な名付けにもなります。

愛情をいっぱいに込めた素敵な名付けの参考にしてみてください。『さつき』と読む漢字の意味や由来・字画数も紹介していきます。

『さつき』は5月を含む春生まれの赤ちゃんにも人気の名前です。漢字を変えればその意味から、季節ではなく、赤ちゃんへのママやパパの願いもたっぷり込められる素敵な名前です。『さつき』と読む女の子の名前で人気の漢字13選を紹介します。

『さつき』という名前に春をイメージするママやパパも多いです。「五」は五月生まれの赤ちゃんの名付けに人気があります。「さ」という読み方で使われることが多く、字画数は4画です。春という季節を感じられる爽やかな名前にぴったりの漢字です。

「皐」は名付けでは一文字で「さつき」と読んだり「さ」と読んだりします。旧暦の五月を意味する漢字で、字画数は11画です。春の爽やかさや、暖かな陽射しをイメージさせてくれます。希望に満ちた明るい「春」という季節のイメージから、「生き生きとした輝かしい人生になるように」との願いを込めた、季節感のある名前がつけたいママやパパに人気があります。

「咲」は「さ」とも読み、『さつき』と読む赤ちゃんの名付けにも人気のある漢字です。花が咲く、笑うという意味があり、字画数は9画です。春生まれの赤ちゃんに、希望と幸せいっぱいの可愛い花が咲くというイメージを重ね、「笑顔のかわいい、誰からも愛される子になりますように」との願いを込めて名付けに選ばれることも多い漢字です。

「桜」は「さ」とも読み、『さつき』という名付けでも人気があり、字画数は10画です。春の季節の代名詞である桜は、日本で昔から愛されていることから「誰からも愛される子になりまように」、「美しく温かい心の女の子になりますように」との願いを込めて名付けに使われます。赤ちゃんと桜のイメージがぴったり合うというママやパパに人気の漢字です。

「沙」は「さ」と読み、『さつき』という女の子の名付けにも人気の漢字で、字画数は7画です。砂よりもさらに細かい砂という意味があり、柔らかく細やかで可憐なイメージも受けます。形を自在に変えられるその姿から「しなやかな感性をもった子供に」「繊細で気遣いのできる子に」「何事にも柔軟に対応できる子になりますように」との願いを込めて使われます。