100均の加湿器13選！ダイソー・セリアなど！エコ加湿器の効果や使い方を徹底検証！

ダイソーやセリア、キャンドゥといった100均で売られているグッズを使い、加湿器を自作するのもリーズナブルですし楽しいのではないでしょうか。コーヒーフィルターやペットボトルを使うなど、自作する方法は1つではないのです。色々な自作法がありますので、気に入った方法で自作してみるのも一案かもしれません。

自作すると大変にエコですし、物を作るという楽しさも味わえるでしょう。

100均の材料を使ってエコな加湿器を自作するなら、ペットボトルを利用する手段があります。ペットボトル以外のアイテムも100均で入手できるということです。まず自作する材料は、ペットボトルと洗面器およびタッパ、水、タオルとなっています。まずは洗面器の中に入れたペットボトルに水を入れて、その上にタオルをかけてペットボトルの飲み口からタオルを中に押し込んでいきましょう。そして洗面器にも水を入れてタオルも濡れるようにするのです。これで完成となります。

その他にも、フェルト等を使ったペットボトル加湿器の自作方法もあります。こちらは、ペットボトルを好みの長さに切り、切ったペットボトルに水を注ぐのです。続いてこの容器にペーパーナプキンやフェルトを差し込みます。差し込んだフェルト等は、好きな形に調整することで自作のペットボトル加湿器の完成です。

ペットボトル加湿器は効果が出るには時間を要しますが、エコな上にドライアイの防止や肌の乾燥の防止にも役立ちます。ぜひ、ペットボトルでエコな加湿器を作ってみてください。癒しをさらに求めるなら、アロマも一緒に数滴投入するのも一案となっています。

100均のコーヒーフィルターを使って、エコ加湿器を自作することもできます。自作する際に用意するものは、水を入れる容器とコーヒーフィルター、輪ゴム、10円玉、はさみです。

まずコーヒーフィルターの周りをカットしましょう。それから蛇腹に折り上の部分を好きな形に切ります。同じものを数個作るのがポイントです。また、切ったコーヒーフィルターを広げてクルクルと丸め、これを好みの大きさになるまでどんどんと重ねていきます。

するとお花のような形になるので、下の根本部分を輪ゴムで留めるのです。同じ様な花を幾つか作りましょう。器の大きさによって花の数を調整するのがカギであり、このお花は束になるように再度輪ゴムでまとめます。

さらに器には、10円玉を入れておくと雑菌の繁殖を防止できます。そうして器に水を入れ花束を入れるとエコにもなる自作ペットボトル加湿器の完成です。

ダイソーやセリアといった100均で売られているグッズでエコな上に可愛いフェルト加湿器を自作することもできます。まず用意するのは、お花を作るフェルトを3枚と葉を作る用の小さいフェルト2枚です。

それに陶器とフレグランスオイルを用意しましょう。制作するのには、はさみや両面テープ、糸、計るもの、輪ゴムと水が必要です。フェルトを半分に折り、等間隔に切り込みを入れていきます。フェルトを僅かにずらして、クルクルと巻いていくとお花ができるのです。

これを色違いで3つほど作り輪ゴムで束ねましょう。それから今度は紐で結んでいき器に入れます。続いて葉の部分は、緑のフェルトを半分に折りそれをカットします。さらに半分に折りまたカットするのです。カットしたフェルトを丸めて器に差します。これを2つ作りましょう。

続いて、両面テープを使いながらリボンで器を装飾をします。北欧が好きな方にもうってつけかもしれません。これにアロマオイルを垂らしてみると、癒し効果もアップすると考えられます。