100均のプラダン7選！ダイソー・セリアなど！簡単DIYアレンジも！

プラダンはマジックやボールペンのインクがはじかれず書けるので、下書きをして切ればよいのです。直線を切るときは、定規とカッターがおすすめです。その時に大きめのカッターを用意して、金物の定規を使うとしっかりおさえられるので楽です。曲線の時は、型紙でしっかりと下書きをしてからゆっくり力を入れて切ると綺麗に切れます。

プラダンは、紙との段ボールと同じ構造になっていて、プラスチック板とプラスチック板の間に波型のプラスチックが挟まれています。プラダンをよく見ると細い筋が見えます。この筋は、波型が貼りついているとこもなので、厚いです。筋と筋の間が薄くなっているので、薄い所を切ってください。

はさみでも簡単に切れますが、定規を使ってカッターで切るときれいに切れます。筋に逆らって斜めや曲線を来るときは、かなり力がいります。きれいに切れないと、切り口がガタガタになります。でも、あまり押さえすぎると、山がつぶれてしまうので、注意してください。

部屋のちょっとしたすみや、カーテンレールの上など隙間があるとほこりがたまっても、掃除しにくいですよね。そういう時に100均のプラダンを使ってうまく加工してうまく隠してしまいましょう。ダイソー、セリアだけでなくキャンドゥなどの100均にもかわいい柄のリメイクシートを豊富に売っていますので、挑戦してみて下さい。作り方を紹介します。

壁紙を貼る時に確かめないといけないのが下地です。でこぼこしていたりタイルだったりすると、うまく貼れません。賃貸で壁に傷をつけられない場合もそうです。まずプラダンを貼ってから壁紙を貼るとうまく平らに貼れます。空気が入ってはがれてくることもありません。賃貸の場合は、壁に養生テープを貼ってから貼るときれいにはがれます。

壁紙と思うと、大きくて職人が糊をつけて特殊な器具を使って貼っているイメージがありますが、ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均では、リメイクシートと言うような名称で素人でも十分に扱える大きさに短く切って売っています。100均では、プラダンのすぐそばのコーナーにある場合が多いでしょう。

部屋をおしゃれにアレンジしたい時にもプラダンは最適です。板壁パネルを置くと部屋の雰囲気ががらりとかわります。でも、高価でぴったりのサイズの物はなかなか見つかりません。100均のプラダンにリメイクシートを貼ると簡単な加工でぴったりのサイズの板壁パネルが作れます。周りにセリアやキャンドゥで売っている木枠をアレンジしても素敵ですね。

プラダンで作る小物は、作りやすい大きさに作れるので、とても楽しいですね。プラダンで作った箱にダイソー、セリア、キャンドゥで売っている好きなマスキングテープやリメイクシートを貼って、部屋のインテリアを統一してアレンジしてもかわいいですよ。まず、机の上に散らばっているペンや、小物を一つのボックスに入れて収納するとすっきりします。