ファブリーズは除霊効果も99.9％？専門家のわかりやすい解説やネタ元も！

2つ目のファブリーズに除霊効果がある理由と根拠は、幽霊や悪霊には嫌いな臭いがあるからです。霊能者の話によると、幽霊などには好きな臭いと嫌いな臭いがあります。悪霊などはかび臭い場所のようなよどんだ何とも言えない嫌な臭いを好む傾向にあります。また、死んだ霊が香水が好きだった場合、いつもつけていた香水の香りがすることもあるのだとか。

ファブリーズを使うと、その消臭効果で部屋の香りが良くなるばかりではなく、幽霊なども除霊できるのです。幽霊の好きな香りをファブリーズが邪魔をし、幽霊が逃げていく、そういったからくりがあるのだと考えられるためです。

西洋にはニンニクで吸血鬼などのモンスターや悪霊などを寄せ付けない対処法として使われますし、日本でも節分の日にイワシを焼き、その匂いで鬼を追い払う風習があります。そのような点からも、ファブリーズの香りが除霊に効く根拠だと考えられるでしょう。

3つ目のファブリーズに除霊する力があると推測できる理由は、トウモロコシの分子構造がお祓いに使われる魔法陣に酷似しているからというものです。他の消臭剤に使われていないファブリーズの特徴としてトウモロコシの成分の使用が挙げられます。トウモロコシの原子の配列を分子構造の図式に置き換えると、除霊の時に使われる魔法陣に非常に酷似しているのです。

トウモロコシの原子の配列は専門家や研究者くらいしか見ることがありませんが、多角形の形を描いています。その形は確かに映画などで登場するような魔法陣のように見えるのです。ファブリーズを使うことでこの原子の配列の図を描いているため、その化学式の魔法陣が霊を追い払っているとも考えられています。

西洋では魔法陣を使ったり、日本でも神社やお寺などで貰う御札などで、悪霊などを払います。お守りとしてもらう文字などが書かれた御札などに厄除けの力があったりすることからも、原子の配列によってファブリーズに除霊効果があるという根拠になるでしょう。

4つ目のファブリーズに除霊効果がある理由と根拠は、純粋な結晶が含まれているからです。例えば、塩が塩化カルシウムであることは、理科の時間に習ったことを覚えている人もいるでしょう。除霊に使う塩は、塩化カルシウムという純粋な結晶です。不純物で構成されている悪霊は純粋な結晶である塩を嫌うため除霊を行えるのだそうです。

それと同じく、ファブリーズも不純物がなく純粋な結晶が入っているから、悪霊が逃げていくとされています。塩に限らず、霊能者は水晶などのパワーストーンで悪霊などを追い払うことができます。水晶は二酸化ケイ素が結晶化して出来たもので、同じように純粋な結晶です。ファブリーズも塩や水晶のように純粋な結晶があるから除霊できると考えられています。

5つ目のファブリーズに除霊する力があると推測できる理由は、アステカ文明のトウモロコシの力が影響していると考えられるという説です。ネットでは一番有力な説がアステカ文明の説です。アステカ文明は15世紀ごろに現在のメキシコ中央部で栄えた文明の一つ。そのアステカ文明ではトウモロコシ自体に力があると考えられ、大切にされていたのです。

アステカ文明において、トウモロコシは主食であり、神様が宿ると考えられていました。このトウモロコシの持つ神の宿るパワーが除霊においてその力を発揮し、悪霊などを撃退するのです。そのため、トウモロコシの成分が使われているファブリーズに除霊効果があると考えられたのでしょう。

日本でも主食であるお米には神様が宿るとされ、除霊などに用いられる場合もあります。そういった面からも、ファブリーズに除霊効果がある理由の一つと考えても不思議ではないでしょう。

ファブリーズの除霊効果の理由や根拠が分かったところで、幽霊など霊的な怖いことが起きたのであれば、簡単にできるファブリーズ除霊を試してみたいところですが、ファブリーズを吹きかけるだけでは効果が薄いこともあります。その効果を上げるためには、ポイントやコツがあります。除霊の対処法としても使えますので試してみてくださいね。