占いを信じる・信じない人の特徴・心理は？信じるべき？割合や真相を徹底調査！

ポジティブな人は悪い占いが当たったとしても、もっとひどい未来をこれくらいで済ませることができたと喜びます。占いがよいものであればそのまま喜び、悪いものであれば行動に気をつけ注意します。

人に好かれやすい人の特徴は、真面目で誠実で気遣いができ、情緒が安定していて人を受け入れる雰囲気を持っている、などです。これはそのまま占いとの向き合い方にも通じます。占いはある意味自分自身を知るツールでもあるので、自分との向き合い方が安定しているタイプは占いとも自分の軸がブレることなく向き合うことができるでしょう。

自分に自信を持っている人は自分のやりたい事や行動力に疑問を持たないので、占いに頼る必要性を感じません。占いをしてもらったとしても、よい結果は当然と受け止め、悪い結果が出たとしても自分の気力や行動力でカバーできる自信があるので占ってもらった事さえすぐに忘れてしまうかもしれません。

疑いやすい人は「占いなんて当たるはずがない」との信念を揺るがすことがありません。当たっている事柄に関しても、たまたま当たったのだろうと聞き流します。疑いやすい人は慎重なタイプなので、占いに対しても慎重です。

「当たると怖いから信じない」という理由で信じない人がいます。裏を返せば、怖がるほど「当たるかも」と信じているのかもしれません。いい占い結果が出たとしても、それを認めてしまうと悪い占い結果も信じてしまいそうな怖さがあるのでしょう。占い自体を丸ごと信じない前提でいれば、悪い占いをスルーできるのです。

インチキだと頭から決めつけて信じないタイプも一定の割合でいます。たしかに詐欺まがいのインチキ占い師も存在しているでしょうが、全てがそうと言い切れないのも現実でしょう。ですが、玉石混合の中から本物と偽物を見分けるのも大変で、興味がなければ全くの無駄と思いインチキと一刀両断するのももっともな話です。

論理的に考える人は、占いは科学的根拠が希薄で信じられないという傾向があります。論理的に筋が通っていて科学的な説明がつくものであれば信じますが、こと占いに関しては雲をつかむようなものであるような気がして、信じるに値するとは思えないのです。