品のある女性の特徴25選!男性が思う雰囲気や行動など上品の基準を解説!

品のある女性がモテる理由をはじめ、品のある女性の上品な特徴を【行動・仕草】【話し方・言動】【見た目・服装】【食事】に分けて25個紹介していきます。品のある女性になるための方法や、上品で品のある女性に対する男性の本音も合わせて紹介していきます。

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Contents
目次
  1. 品のある女性が男性にモテる理由
  2. 品のある女性の特徴【行動・仕草】8選
  3. 品のある女性の特徴【話し方・言動】8選
  4. 品のある女性の特徴【見た目・服装】6選
  5. 品のある女性の特徴【食事】3選
  6. 品のある女性になりたい!どうするべき?
  7. 逆に、下品に見えてしまう女性の特徴は?
  8. 品のある女性と付き合ってみて、実際どう?〈男性の本音〉
  9. 男性に好かれるような品のある女性になろう!

品のある女性は食事マナーがきちんと身についています。高級レストランへ行っても、あるいは目上の人や取引先の人との会食でも、さりげなく食事マナーどおりのふるまいができます。

ナイフやフォークは外側から使う、といったベタなテーブルマナーもそうですが、箸の持ち方ひとつとってみても、正しく持てている女性は育ちが良く見え、上品な雰囲気になります。食事マナーを知っているだけでなく、自然にマナーどおりにふるまえる女性である、というところが大切です。

上品で品のある女性の食事②:好き嫌いが少ない

品のある女性は、好き嫌いが少ないものです。上品な女性が、「これは嫌いだから」と食べ物を残しているところを見ることはあまりないでしょう。もちろん、アレルギーがあって食べられなかったり、どうしても好きになれない食材が一つ二つある、というケースはあり得ますが、あれもこれも嫌いだから食べない、という女性は稀でしょう。

また、万が一何かを残すときも、お皿にわかりやすく残すのは品に欠けます。上品な女性のふるまいとしては、ティッシュやナプキンにくるむものです。逆を言えば、ティッシュやナプキンに収まらないほど残すのは品のある女性のふるまいとは言えないでしょう。

上品で品のある女性の食事③:食べるときに音を立てない

食事のときにクチャクチャと不快な音を立てて食べる人がいますが、あれは上品とは言えません。品のある女性は必要以上に音を立てることなく、静かに食べ進めていきます。また、会話に華が咲くと、つい口にモノを含んだ状態でも言葉を発したくなるものですが、品のある女性はそれをやりません。口にモノを詰め込みすぎずスマートに食べ、飲み込んでから話します。

そもそも、品のある女性は余裕と優雅さをまとっていて、そんなに焦って喋りだしたりはしません。食べるときは食べ、食べ終わってから話を始める落ち着きを持っています

品のある女性になりたい!どうするべき?

上品になるポイントその1:常に誰かに見られていると意識する

品のある女性になるために一番単純ですが一番大変なのが、「いつも誰かに見られているつもりで行動する」ことです。顔の表情や髪型、服装などの見た目もそうですし、言動や仕草も含めてです。

品のある女性というのはいつも落ち着いていて、どんな仕草やふるまいにも上品さがあふれています。これをやってのけるには常に気を抜かず、顔の表情、髪型、服装などの見た目・行動・仕草・ふるまいが周りから見て品よく見えるかどうかを意識しながら過ごす必要があります。家を一歩出た瞬間から、見られているという意識を持つようにしてみてください。

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上品になるポイントその2:マナーや言葉遣いの知識を持つ

いくら品のある女性になろうと思っても、正しいマナーや言葉遣いを知らなければ上品な行動やふるまいはできません。まずは知識を身につけましょう。マナー講座や秘書検定などで学ぶのも一つの手ですが、それよりも手っ取り早いのが、身近にいる品のよい女性の仕草やふるまいをみて盗むこと。まるでその女性になりきるかのように、しっかり観察して同じように真似してみましょう。

知識があっても、それが自分自身に身につかなければ、自然にふるまうのはなかなか難しいものです。上品な女性を目指すなら、とっさにときに出る行動や言動でボロが出てしまうことのないように、覚えたことはぜひ何度も実践して、自分自身のものにしてください。

上品になるポイントその3:TPOを意識した上品な服装と行動を意識する

露出は控え、派手な服装や髪型などの見た目にはせず、メイクはナチュラルにするのが品のある女性ですが、これも時と場合によります。例えば自分自身が主役となるべき場なのに、あまりに地味な見た目にしてしまっては、一緒に参加する周りの人たちにかえって気を遣わせてしまうことにもなりかねません。

服装もメイクも髪型も、そして行動やふるまいも、その場にあったものにすることが大切です。ルールに縛られるのではなく、TPOを意識した身なりやふるまいを意識してみてください。

上品になるポイントその4:上品で余裕あるゆったりした動き・話し方をする

焦ったり落ち着きがなかったり、そういった仕草やふるまいをしていては、品のある女性とは程遠くなります。普段から落ち着いて、余裕のある動きや言動を心がけてみましょう。また感情が顔に出やすい方は、表情も意識してコントロールしてみましょう。

ゆっくり動くようにすると、今まで見えなかったものが見えたり、今まで気づかなかった小さな変化に気付けたりします。早めに気付ければ余裕を持った対処もできるし、気遣いの出来る人にもなっていきます。こうして品のある女性に一歩ずつ近づいていきましょう。