100均ゴムシート13選!ダイソー・セリアなど!ゴム板のアレンジ方法も
この記事では〈ダイソー〉〈セリア〉〈キャンドゥ〉など店別に、さまざまな種類の100均ゴムシート・ゴム板のおすすめを紹介します。また100均ゴムシート・ゴム板を活用した『手作りはんこ』『手作りキッチンマット』の作り方を解説します。ご覧の上、参考にしてください。
人気の100均キャンドゥでも、消しゴムはんこ向けのゴムシート「消しゴムスタンプ」が購入できます。こちらも色が異なる2層のシートになっており、彫った部分がわかりやすくなっています。大きさははがきの半分ほどで、扱いやすい大きさです。
また、キャンドゥでは消しゴムはんこ用の台も取り扱っているため「ゴムシートだけだと、インクを付けたり押したりするのが難しそう」と感じた場合は、合わせて購入しておくと良いでしょう。
12. 100均キャンドゥのおすすめゴムシート【シリコンキッチンマット】
キャンドゥのキッチン用品に大きなシリコンマットが(*´꒳`*)
— りさお! (@0richan0) January 9, 2017
マステの代わりにカラワクの下引きにしてもいいし、硬化時にランプが汚れないようにも!
デカイ1枚だから好きな大きさに切れるのがすごくいいです。#100均レジン#レジン知恵袋 pic.twitter.com/fYYXcwlGkJ
キャンドゥでも、キッチン向けゴムシートの「シリコンキッチンマット」が販売されています。角型で広さもそれなりにあるため、調理用マットや電子レンジ・オーブンの汚れ防止にもぴったりです。好みのサイズにカットして使うこともできます。また、こちらもセリアのシリコンキッチンマットと同様に、レジンマットとして活用している方が多いようです。
13. 100均キャンドゥのおすすめゴムシート【ゴムマット】
今日本当はゴムシート探しに出ただけなんだけど無事発掘、DAISOにはないがCAN DOにはあった有能。
— 秋葉原は日本の首都 (@mobiusclain) October 27, 2016
これならエアフロー阻害されないぞ。 pic.twitter.com/xoihry9ecd
100均キャンドゥでは、しっかりとした素材のゴムマットも取り扱っています。カー用品として販売されており、車の荷台や足元に敷いて使うのが一般的です。踏んだり物の下敷きにするゴムマットであることから丈夫で型崩れせず、敷いてもずれにくい造りになっています。汚れたら水をかけて丸洗いでき、水切れがいいのも嬉しいポイントです。
100均調査隊・Ami
耐震マットや滑り止めシートなど、物の下に敷いて使うタイプのゴムシートやゴム板には寿命があります。およそ5年程度で劣化して本来の性能を発揮できなくなることがあります。定期的に交換しながら使用してください。
100均ゴムシート・ゴム板を活用した『手作りハンコ』の作り方を解説!
100均ゴムシート・ゴム板の活用法として非常に人気なのが「手作りハンコ」です。手作りハンコ向けのゴムシート・ゴム板をはじめ、ハンコを手作りするために必要な材料はダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均ですべて揃えられます。ぜひこの後ご紹介する手順を参考に、100均のゴムシート・ゴム板を活用したハンコ作りに挑戦してみてください。
(手作りハンコの作り方については以下の記事も参考にしてみてください)
100均ゴムシート・ゴム板を活用した『手作りハンコ』の作り方
ここからは100均の商品のみを活用した手作りハンコについて紹介します。手作りハンコの作り方はもちろん、製作で気をつけるべきポイントについても解説していきます。「手作りハンコにはどんな材料が必要なの?」と気になっている方はぜひご覧ください。
【用意するもの】
・100均の消しゴムはんこ用ゴム板
・鉛筆
・トレーシングペーパー
・カッターマット
・カッター
・デザインナイフ
・彫刻刀
・練り消し
【手順】
①トレーシングペーパーに図案を写します
下絵にトレーシングペーパーを乗せ、鉛筆でなぞります。面を塗りつぶす必要はありません。線をなぞるだけで大丈夫です。
②ゴム板に図案を転写します
トレーシングペーパーの鉛筆で書いた面をゴム板に押し当て、裏から指でこすります。紙を外すと、ゴム板に絵柄が反転して写しとられます。
③消しゴムはんこを切り出します
カッターを使い、使うサイズに合わせて、ゴム板を大まかに断ち落とします。カッターマットの上で作業しましょう。このとき、絵柄の周りに2〜3mm余白ができるようにします。
④下絵の外側を輪郭に沿って削りましょう
アウトラインの外側からデザインナイフや彫刻刀の切り出し刀の刃を入れ、切り出していきます。大根の面取りのようなイメージで、絵柄のシルエットを残すように彫りましょう。
⑤下絵の内部の細かい部分を彫っていきます
掘る部分の細かさに応じて、彫刻刀の三角刀や丸刀を使い分けると彫りやすいです。
⑥練り消しでゴミを取ります
全部彫れたら、はんこにスタンプインクが綺麗にのるように練り消しを使って鉛筆の跡とゴミを取りましょう。練り消しを伸ばして柔らかくしてから、はんこにペタペタくっつけて掃除します。
⑦はんこを試し押しします
実際に消しゴムハンコを押して出来上がりを確認しましょう。線が太すぎないか、彫残しがないかをチェックします。
⑧必要に応じて微調整したら完成です
デザインナイフや彫刻刀を使用すると、格段に細かい部分の作業をしやすくなります。練り消しが入手できない場合は、濡らした布やスポンジで鉛筆の跡を優しく拭き取ります。乾いた布や紙で水気を残さないようにぬぐっても大丈夫です。
また、押したいものの素材に応じてインクの種類を変えることで、1つのはんこをさまざまな用途に使うことができます。材料も道具も100均で揃えられる消しゴムはんこで、世界にひとつだけのはんこの手作りを楽しんでみましょう。
100均調査隊・Ami
消しゴムはんこの手作りに必要なデザインナイフや彫刻刀も、100均で入手することができます。特にデザインナイフは替刃も一緒に購入し、切れ味が落ちてきたらすぐに取り替えることをおすすめします。
100均ゴムシートを活用した『手作りキッチンマット』の作り方を解説!
100均ゴムシートの種類のひとつ「滑り止めマット」を活用して、キッチンマットを手作りする方もたくさんいます。一見難しそうですが、作業自体は意外に簡単なため「手作りやDIYが苦手」といった方にもおすすめです。また、滑り止めマット以外の材料も100均で揃う点が嬉しいところです。
では、ここから100均のゴムシートを活用した、手作りキッチンマットの作り方を紹介していきます。手作り可能なマットの種類もさまざまとなっているため、お好みのものを見つけてチャレンジしてください。
100均のゴムシートと毛糸を活用したぽこぽこマットの作り方
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