乳歯ケースのおすすめ11選!選び方や保管方法は?手作りケースも紹介!

子供は6歳くらいになると乳歯が抜けて永久歯に生え変わりますが、この記事ではその乳歯を保管するための乳歯ケースおすすめ11選を紹介しています。選び方のポイントや、保管方法、手作りケースも紹介していますので、乳歯ケースが気になるママは参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 抜けた乳歯をケースで保存する理由は?
  2. 乳歯ケースの選び方のポイント!
  3. 乳歯ケースおすすめ11選!
  4. 乳歯ケースで乳歯を保管する際の注意点は?
  5. 100均材料で乳歯ケースは手作りもできる!
  6. 乳歯ケースで大事に保存しよう!
世界に1つだけのオリジナル 木製乳歯ケース
3,974円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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写真や模様が選べて乳歯を20本収納できる乳歯ケースです。お気に入りの写真をメールで送るだけで乳歯ケースにプリントしてもらえて、写真を入れない場合は18種類から絵柄が選べて名入れもしてもらえます。100均の材料を使用して手作りするオリジナル乳歯ケースも素敵ですが、写真入りのオリジナル乳歯ケースも思い出に残るのでママに人気です。

内側には名前や生年月日のほかに出生時の身長や体重を記入でき、乳歯の個別収納部分には乳歯が抜けた日にちを記入できるスペースもあります。また蓋はしっかりロックできるので、乳歯がこぼれる心配もなく管理しやすいでしょう。成長の記録が一目見てわかる乳歯ケースを探している人に、おすすめの商品です。

楽天レビュー

★★★★★

8月下旬に出産した友人へ、他の方とあまり被らなそうなものを探していたところこちらの商品を見つけました。赤ちゃんの名前や誕生日だけではなく出生時間や身長・体重そして顔写真もプリント出来てしかも発注からわずか3日程で本人の手元に届けられて良かったです。
週末の質問メールにもすぐに返信頂けて、発注したのも日曜日でしたがプリント内容などすぐに確認して頂きとても良かったです。
最近、初めて娘の歯が抜けたので同じ物をまた購入させて頂こうと思います。
素敵な買い物をさせて頂きありがとうございました。

タイプ20本収納
素材木・金属
大きさ14cm×10cm×3cm
形状開閉式蓋つきボックス

乳歯ケースで乳歯を保管する際の注意点は?

抜けた乳歯を掃除をしないまま乳歯ケースで管理しようとすると、カビが発生したり嫌な臭いが発生したりと衛生的に良くありません。乳歯を保管する際には衛生面に注意することが重要なので、きれいに管理するためにも抜けた乳歯の掃除は必要になります。

乳歯ケースに入れて歯を入れて管理する前にきちんとした方法でケアをして、きれいな状態の乳歯をいつまでも保管できるようにしましょう。

きれいに掃除をしてから保管しよう

乳歯を保管する際には、きれいに掃除をしてから収納するのがおすすめです。抜けた乳歯には食べかすや菌が付着している場合があります。そのまま保管してしまうと湿気やカビが発生する原因になり、きれいに保管することができませんので、しっかり掃除をしてから保管すると良いでしょう。

乳歯をきれいに掃除する方法

まずは掃除するために必要なものを準備しましょう。準備するものは歯を入れるための容器・オキシドール・歯ブラシ・つまようじ・歯を乾燥させるときに使うコットンやガーゼ、の5点になります。歯を消毒液につけておくための容器は、ペットボトルのキャップなど小さいものでも良いでしょう。

1. 容器にオキシドールなどの消毒液と抜けた歯を入れて6時間程度つけ置きします。
2. つけ置きしたら消毒液を水で流しながら歯ブラシで歯をこすり、汚れを落としましょう。
3. 歯ブラシでも落とせない部分はつまようじを使って汚れを落とします。
4. 汚れが落ちたら軽く水気をふき取り、自然乾燥させれば洗浄は完了です。

自然乾燥させる際は、コットンやガーゼを敷いた上に歯を置いて、しっかり乾燥させましょう。

100均材料で乳歯ケースは手作りもできる!

乳歯ケースの価格をおさえたい場合や市販の乳歯ケースに気に入ったものがない場合は、100均の材料を使って乳歯ケースを自分で作るのもおすすめです。100均で販売されているものを組み合わせて作ることで、自由にデコレーションや子供の名前も入れることができます。この機会に子供と乳歯ケースを作ってみるのもおすすめですよ。

すべて100均の材料を使って手作りした乳歯ケースです。20本用の乳歯ケースで、本型の小物入れと粘土、クリアケースの3つの100均で購入できる材料のみで作られています。クリアケースは中蓋の役目もありますが、マジックで抜けた日にちを書くこともできて便利です。

こちらも100均の材料でできる手作り乳歯ケースです。木の入れ物や手芸用のビーズ、中蓋になるクリアケースや日にちを書くためのシール、歯を入れる容器を作るための粘土もすべて100均で材料を揃えることができます。手作りは好きな形や模様でデコレーションすることができ、ほかにはない乳歯ケースを作ることが可能です。

思い出作りに100均の材料を使って手作り乳歯ケースに挑戦してみても良いですね。

(100均&無印のアクリルケースについては以下の記事も参考にしてみてください)

100均&無印のアクリルケース!用途別・おしゃれ収納術&リメイク集!

乳歯ケースで大事に保存しよう!