ハーフバースデーの王冠の作り方!画用紙やフェルトで簡単!100均グッズでも可能!
ハーフバースデーのお祝いには、赤ちゃんに特別な格好をさせたいですよね。ここでは、SNS映え間違いなしのハーフバースデーの王冠の作り方を《フェルト》《紙コップ》《画用紙》など材料別に紹介します。王冠のかわいいアレンジアイデアも参考になりますよ。
ハーフバースデーの王冠は簡単に手作りできる?100均グッズで十分?
生後6ヶ月を1歳の半分(1/2)とし、『ハーフバースデー』をお祝いする人が増えています。6ヶ月にもなると赤ちゃんの笑顔がよく見られるようになり、お座りができるようになったりと、かわいい盛りです。そんな生後6ヶ月の赤ちゃんのハーフバースデーのお祝いは、特別なものにしたいですよね。
かわいい洋服はまだ着せにくかったり脱いでしまうこともありますが、頭に被せる王冠なら赤ちゃんのかわいさをより一層引き立たせ、普段とは違う特別感も演出してくれます。この記事では、ハーフバースデーで赤ちゃんに被せる王冠の作り方を紹介します。フェルトや紙コップ、画用紙などすべて100均で材料が揃うので、手作りが苦手な方でも簡単に作れますよ。
(ハーフバースデーの離乳食ケーキの作り方は以下の記事も参考にしてみてください)
ハーフバースデーの《フェルト》王冠の作り方
ここではフェルトで作るハーフバースデーの王冠の作り方を紹介します。柔らかい素材のフェルトは、デリケートな赤ちゃんの肌を傷つけないのでおすすめです。また、レースやポンポンなどの飾り、さらに刺繍などアレンジの幅も広がるので、世界にひとつだけのオリジナルの王冠が作れますよ。
ここでは、ミシンを使わずに手縫いで作れるハーフバースデーの基本的なフェルト王冠の作り方を紹介します。縫い物が苦手な方は一部をミシンやボンドなどで応用してみてもいいかもしれませんね。
材料・準備するもの
ハーフバースデーの王冠をフェルトで作る場合の材料を紹介します。フェルトで作る王冠の材料はすべて100均で揃えることができるので、参考にしてみてくださいね。
●好きな色のフェルト(本体用)
●好きな色のフェルト(数字用・飾り用)
●画用紙や紙(型紙用)
●レース・ポンポン・ビーズなどお好みの飾り
また、布用ハサミ・針・糸も必要です。裁縫が得意でないならば、ボンドで接着もできますよ。型紙は、赤ちゃんの頭のサイズを測って用意してくださいね。
作り方
①画用紙などで、作りたい王冠サイズの型紙を作る
②フェルトを2枚、型紙のサイズに合わせて切る
③切ったフェルト2枚の裏側同士が合う様にして、上下を縫う
④左右どちらかから引っ張るようにして、縫い目が内側になるように裏返す
⑤フェルトと同じ長さにカットしたレースを裾部分に縫い付ける(ボンドでもOK)
⑥左右どちらかを筒状にし、もう一方を中に入れて縫い付ける
⑦最後にポンポンを縫い付けて完成
赤ちゃんの頭のサイズを測るのが難しい場合は、普段被っている帽子などのサイズを参考にしてもいいですね。②で2枚のフェルトをぴったり同じ大きさに切るのがコツですよ。
こちらは基本的な作り方ですので、その他アレンジについては以下で紹介していきます。
先輩ママ
30代
王冠の飾り付けの仕方ひとつで個性も出せるし、数字や文字のフォントでも雰囲気が変わるので、それを考えることも楽しみのひとつですね。
保育士
20代
保育士をしてます!赤ちゃんクラスの担当になったので、誕生日会の王冠作りの参考にします。
ハーフバースデーの《紙コップ》王冠の作り方
次に、紙コップで作るハーフバースデーの王冠の作り方を紹介します。小さい紙コップ王冠は、赤ちゃんの頭にちょこんと乗っているととてもかわいいですよね。こちらの王冠は頭に直接被せることができないため、カチューシャやリボンなどを使って落ちないように工夫する必要があります。まだ6ヶ月程の赤ちゃんなら、ゴムで固定するのがおすすめです。
同じ作り方でも、紙コップの柄や飾り付けで全く雰囲気の違うものが出来上がるので、ママの愛情たっぷりの手作り王冠を作ることができますよ。お友達との合同ハーフバースデーパーティーなどで、お揃いの紙コップ王冠を被っていても手作り感があってとてもかわいいですよね。
材料・準備するもの
ハーフバースデーの王冠を紙コップで作る場合の材料を紹介します。紙コップはかわいい柄がたくさん入ったものが100均などで手軽に手に入るので、量産しやすくおすすめです。
●紙コップ(好きな柄)
●ストロー
●ゴム(髪ゴム用など細長いもの)
●マスキングテープ
●リボン・ポンポン・シール・レース・モールなどお好みの飾り
その他に、ハサミ・グルーガン・小さな穴を開けられるキリなどがあると作業がスムーズです。
作り方
①赤ちゃんの顔の大きさに合わせてゴムを切る
②紙コップの好きなところにマスキングテープを巻き付ける
③紙コップの口が開いている部分を、ギザギザになるようにハサミで切る
④切った部分とは反対側に、キリなどでゴムを通す穴を2箇所開ける
⑤①のゴムを紙コップの外側から通す
⑥5~8mm幅に切ったストローに、ゴムを通して紙コップの内側で結ぶ
⑦グルーガンを回しつけ、その上にモールやレース、リボンなどをぐるりと巻き付けて飾る
⑧お好みでシールやポンポンなどを飾って出来上がり
②は、マスキングテープで飾り付けない人は飛ばしてしまって構いません。また、④で穴を開けるのは底ではなく横部分です。この時、対角になるように穴を開けるよう注意する必要があります。ゴムは赤ちゃんの顎から頭くらいまでの長さが必要ですよ。グルーガンを使う時は、火傷とゴムに付かないように気を付けましょう。
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