ロールブラシのおすすめ10選!髪質・長さ別の選び方、効果的な使い方も!口コミ多数!

【美容師監修】髪をセットするならロールブラシがおすすめ!ロールブラシを使用するメリットをはじめ【細く柔らかい・毛量が少ない】【太くてかたい・毛量が多い】などの髪質や【ショート・ボブ・ミディアム・ロング】の髪の長さに合った選び方のポイントを紹介。さらにおすすめ商品10選や口コミ、効果的な使い方や注意点なども紹介します。

Contents
目次
  1. ロールブラシを使うメリットは?
  2. ロールブラシの選び方のポイント
  3. 【細く柔らかい・毛量が少ない人】向けのロールブラシ5選!
  4. 【太くてかたい・毛量が多い人】向けのロールブラシ5選!
  5. ロールブラシの効果的な使い方&注意点
  6. ロールブラシのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  7. 自分に合ったロールブラシを選ぼう!

ロールブラシを使うメリットは?

ブローブラシは、髪を整えるのに欠かせないアイテムです。しかし、ブローブラシと言ってもいろんな形があります。ブローブラシの中で今回はスタイリングに特化したロールブラシをピックアップして紹介します。ロールブラシを使うと一体何が変わるのでしょうか?そんな疑問を解決すべく、ここではロールブラシを使うメリットを紹介します。

髪をスタイリングする時に役立つ

ロールブラシはドライヤーとセットで使うことが多いブローブラシですが、使い方によってどんな髪にもスタイリングすることができます。髪に絡めてそのまま髪を伸ばしながらブローすれば、綺麗なストレートの髪に仕上がります。他にもクルクルと巻きながらブローしていくと、ボリュームのある巻き髪にすることもできる優れものです。

寝癖直しが直しやすい

髪の支度で苦労するのが寝癖直しですよね。寝癖を直すときも髪を濡らしてロールブラシとアイロンで整えれば、すぐに直すことができます。ちょっとハネた毛先や前髪も、ロールブラシとドライヤーで直すことができます。

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コテやアイロンより髪のダメージが少ない

コテやアイロンだと、髪に140℃などかなり熱い温度を髪に当てないといけません。しかし、ロールブラシならアイロンの風でスタイリングするので、髪のダメージが少なくてすみます。毎日使うならやはり、髪に優しい方を使いたいのではないでしょうか。

前田善夫

美容師

アイロンやコテを使用すると髪にかなりの熱ダメージを与えてしまいます!髪の毛はタンパク質なので生卵から目玉焼きを作るイメージで、熱が加われば加わるほど硬くなってしまいます!たまにはブローのセットも有りだと思います!

ロールブラシの選び方のポイント

360°ブラシが付いているロールブラシ、実は髪が細い、太い、長いなどで選び方が違うのを知っていましたか?ここでは、そのロールブラシの選び方のポイントを紹介します。選び方を参考にして、自分に合ったロールブラシを探してみてくださいね。

髪質別におすすめのロールブラシ

ブローブラシで毛に使われる材料は大まかに豚毛、猪毛、プラスチック、木材と4種類あります。その中でも豚毛と猪毛は、耐熱性に優れ、ブローブラシによく使われる材質です。そしてこの2つにも特徴があり、使うのによりおすすめの髪質というものがあります。

豚毛はコシがあり少しかためですが、頭皮や髪の当たりが柔らかく、刺激が少なめです。なので、豚毛は髪が細い人や柔らかい人、髪が少なめの人におすすめの材質になります。