ロールブラシのおすすめ10選!髪質・長さ別の選び方、効果的な使い方も!口コミ多数!

【美容師監修】髪をセットするならロールブラシがおすすめ!ロールブラシを使用するメリットをはじめ【細く柔らかい・毛量が少ない】【太くてかたい・毛量が多い】などの髪質や【ショート・ボブ・ミディアム・ロング】の髪の長さに合った選び方のポイントを紹介。さらにおすすめ商品10選や口コミ、効果的な使い方や注意点なども紹介します。

( 6ページ目 )
Contents
目次
  1. ロールブラシを使うメリットは?
  2. ロールブラシの選び方のポイント
  3. 【細く柔らかい・毛量が少ない人】向けのロールブラシ5選!
  4. 【太くてかたい・毛量が多い人】向けのロールブラシ5選!
  5. ロールブラシの効果的な使い方&注意点
  6. ロールブラシのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  7. 自分に合ったロールブラシを選ぼう!

髪が温かい状態のうちはまだ髪はキューティクルが開いたままなので形を固定しておらず、冷えて初めてキューティクルが閉じて固定されます。なので、髪を巻いた後に冷風を当てると髪が崩れにくくなります。毛先がふんわり丸まった綺麗な仕上がりになります。

ロールブラシに適したおすすめのヘアスタイルは?

内巻きが可愛くキュートなボブ、毛先をカールさせ全体的にふんわりとした優しい雰囲気になるカールスタイルもロールブラシに適した髪型です。他にもサラサラなストレートなどもロールブラシに適しているおすすめのヘアスタイルです。

aikoの最新髪型30選!可愛すぎるショートやボブのオーダー&アレンジ術も!

毛先を内巻きに巻く時のおすすめの使い方

髪を毛先だけ内巻きの時の使い方を動画をもとに紹介します。⑤の工程を短縮したい場合はドライヤーを冷風で、髪を5秒ぐらい冷やすと短縮できます。

①まず方サイドの髪を少し湿らせる
②髪の毛を手ぐしをする
③下を向いてロールブラシを毛先を手で中に入れ込むように絡め、気持ち下に引っ張る
④ロールブラシのトップ部分からドライヤーで乾かす
⑤そのまましばらく髪を冷やす
⑥ロールブラシをクルクルと戻しながらゆっくり髪から外す
⑦最後に手の中で冷まして、内巻きの出来上がり
⑧②〜⑦の工程を後ろ下半分、後ろ上半分、もう方サイドをして、出来上がり

こちらの内巻きテク動画では、ドライヤーとロールブラシを使って簡単に内巻きにできる方法を紹介しています。どちらが良いという訳ではなく、自分に合った方法で内巻きにチャレンジしてみてください。

パーマをかけたような巻き髪を作るおすすめの使い方

内巻きにするならロールブラシにそのまま髪の毛先を絡めるだけでしたが、クルクルとしたパーマのように巻く場合はまた違います。③の工程で髪の中間部分から始めると綺麗に仕上がります。⑥で縦て髪を抜くことで、仕上がりが綺麗になります。

①まず髪を湿らす
②ダッカールなどで耳の前部分、後ろ部分は頭の左右で出っ張っており部分から上下、さらに真後ろから左右と6つに分けます
③5cm幅ぐらいの髪をロールブラシ巻いていく
④ドライヤーで乾かし、冷めるまでしばらく待つ
⑤ロールブラシを巻いた方向と逆回転で髪を外す
⑥毛先付近まできたらロールブラシを縦にして髪から抜いて、できあがり

【美容師監修】巻き髪キープのコツ!雨・風の日も持続する『裏技』を大公開!

ストレートで使うブラシと巻き髪に使うブラシで使い分ける

髪型で選ぶロールブラシが変わってきます。ストレートにしたいなら、ミディアムやセミロングは直径53cmで大丈夫ですが、巻き髪にしたいならそれより小さめの45cmにするとしっかりカールさせることができます。ロングでも巻き髪にしたいなら直径63cmの物より小さめの53cmがおすすめです。

それよりももっと細かくカールさせたいという人は、もっと小さめのサイズにすると細かくできます。

ロールブラシのサイズや巻き具合で雰囲気が変わる