ピンクシャンプーおすすめ10選!黄ばみ予防の効果・使い方も!口コミ多数!

【美容師監修】ピンクに染めた髪を綺麗に維持したい時は、黄ばみ予防など効果のあるピンクシャンプーがおすすめ。この記事では、みなさんが知りたいピンクシャンプーの使い方や選び方、ピンクシャンプーおすすめ10選や【口コミ】などをご紹介します。

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Contents
目次
  1. ピンクシャンプーとは?
  2. ピンクシャンプーの効果は?黄ばみ予防?
  3. ピンクシャンプーの選び方のポイント
  4. ピンクシャンプーおすすめ10選を徹底比較!
  5. ピンクシャンプーの効果的な使い方
  6. ピンクシャンプーレビュー評価ランキングも見てみよう!
  7. ピンクシャンプーでヘアカラーを楽しもう!

髪を濡らして泡立てる

カラーシャンプーは、基本的には他のシャンプーと同じように、濡らした髪にシャンプーを泡立てて、髪を洗っていきます。髪の毛全体に浸透するように、しっかり濡らしましょう。市販されている通常のシャンプーと比較しても、カラーシャンプーは泡立ちしにくいことがあります。一度手に置いてから、しっかり泡立てた状態で髪の毛にもっていってくださいね。

泡をつけて数分放置がおすすめ

髪の毛の毛先まで万遍なく泡をつけたら、すぐに流さずに5分程度放置しましょう。どれくらい時間をおくのかは、シャンプーの説明書きなどを確認してみてください。茶髪やブリーチなどをした髪に効果がありますが、使う前の髪の状態によって、色がどれだけ入るのか変わってきます。特に使い始めた頃は、放置する時間も気をつけてみてください。

しっかり洗い流す

髪の毛についた泡を洗い流します。時間を置いているので、普段と比較しても更に丁寧に洗い流すよう心がけてください。

トリートメントやリンス併用がおすすめ

カラーシャンプーを使い終わったら、リンスやトリートメントなども使って、髪の毛をしっかり守りましょう。今はカラーシャンプにシリコンが入っていたり、美容成分が入っている商品も増えているので、髪の毛を守りたい人はシャンプーの成分にも注目して選ぶのがおすすめです。

リンスとコンディショナーを使う人は、リンス→コンディショナーの順番で使うように心がけましょう。次に、実際に使う時の注意点をご紹介します。

黒髪は染められない

ピンクシャンプーを使って髪色がピンクに染まるのは、ブリーチをしている人や、茶髪などに髪色を染めている人です。何もしていない黒髪の人が使っても、特に効果は実感出来ません。「カラーシャンプーを使うと誰でも手軽にヘアカラーを変えられる」というわけではなく、茶髪など髪色を変えている人に対して効果があることを覚えておいてくださいね。

色移りに注意

色素が入っているピンクシャンプーが浴室やタオルなどについてしまうと、色移りしてしまう可能性があります。その場で洗い流してしまえば大丈夫ですが、気付かずに放っておいてしまうと、色が残ってしまうかも。ピンクシャンプーで髪を洗う時は、周囲のものに気をつけましょう。

爪の間が染まる可能性も

上記のようにピンクシャンプーは普通のものと比較して色が濃いので、爪の間の皮膚までピンク色に染まってしまうかもしれません。洗い終わってからすぐに洗い流せば問題ないことが多いですが、リスクを回避したい人はビニール手袋をつけることをおすすめします。

髪色を変えたい時は使用を控える

出典:https://www.pinterest.jp/pin/36028865754701986/