【美容師監修】パーマとカラーの順番・間隔は?どっちが先?施術後のケア方法も!
この記事ではパーマとカラーは同時に出来る?という疑問をはじめ、同時に出来ないケースや、理想の順番・間隔について解説します。同時に行う際の注意点や、パーマ・カラー後のヘアケアについても紹介しますので、順番や間隔だけでなく施術後のことについても知っておきましょう。
パーマ・カラーの施術当日はシャンプーしない
施術当日にシャンプーをしないでおくことは、パーマ・カラー後に欠かせないヘアケア方法のひとつです。パーマ・カラーの薬剤の定着には、少なくとも24時間必要だとされています。そのため、施術当日にシャンプーで洗い流してしまうとカールが取れやすくなったり、色落ちしやすくなったりする可能性が高くなるでしょう。
髪を自然乾燥させない
シャンプー後に髪を自然乾燥させないことも、大切なパーマ・カラー後のヘアケア方法になります。「熱は髪にダメージを与えるから」といった理由で髪を自然乾燥させている方も多いでしょう。しかし、自然乾燥は髪の外側だけでなく内側の水分まで蒸発させることでダメージを与えるため、カールやカラーを保ちづらくなります。
(パーマスタイルの髪の乾かし方については以下の記事も参考にしてみてください)
熱による髪へのダメージに注意
シャンプーやドライヤー、ヘアアイロンなどでのセット時の熱による髪のダメージに注意することも、パーマ・カラー後のヘアケア方法のひとつです。パーマ・ヘアカラー後の髪はダメージをかなり受けやすくなっています。
そのため、日常生活でのダメージを少しでも減らせるようなヘアケアも重要です。「シャワーの温度は35度程度にする」「ドライヤーやヘアアイロンなどでのセット前にはヘアケア剤を使用する」といったことを心がけると良いでしょう。
(髪の洗い方・乾かし方やヘアケアについては以下の記事も参考にしてみてください)
パーマ後数日間はダウンスタイルで過ごす
「パーマのカールをしっかりと保ちたい」という方には、施術後数日間はダウンスタイルで過ごすというヘアケア方法の実践をおすすめします。パーマの薬剤が浸透しきらないうちから髪を束ねるスタイルにすると、変に癖がついてしまう可能性も否定できません。少なくとも2日間は、ダウンスタイルのまま過ごすと安心です。
トリートメントなどで毎日のセルフケアを
パーマ・カラー後に欠かせないのが、トリートメントやヘアパックなどでのセルフケアです。シャンプーだけでも少なからず髪はダメージを受けるので、毎日のシャンプー後にはヘアケアを取り入れるよう心がけましょう。
傷みがひどいと感じるときは、シャンプー後に洗い流すタイプのトリートメントと、タオルドライ後向けの洗い流さないヘアケア剤を併用してみてくださいね。パーマ・カラー後のダメージケアには以下の商品がおすすめですよ。
髪に優しい植物由来の成分が配合されたボタニスト ボタニカルヘアマスクは、パーマ・カラー後のヘアケアにおすすめです。アボカド油をはじめとする補修効果のある成分が、髪に潤いと柔らかさを与えて乾燥を防ぎます。心地良いラズベリー&アプリコットの香りで、毎日のヘアケアが癒しの時間になるでしょう。
楽天レビュー
★★★★★
ダメージ用のトリートメントよりもワンランク上の落ち着きなので、カラーをした時に使っています。使うと使わないとでは、痛み方が違います!
匂いもとってもいい香りです!
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