【コストコ中部空港】アクセスや営業時間、曜日別の混雑状況！限定商品も！

愛知県名古屋市の南部に位置する愛知県常滑市では、コストコ中部空港倉庫店のほかにも魅力的な施設がいくつもあります。お買い物のついでに立ち寄ってみるのも楽しめるのでおすすめです。

コストコ中部空港倉庫店のすぐ隣にある、めんたいパークとこなめ。こちらは、明太子の老舗である、かねふくが運営する明太子専門のテーマパークです。無料で見学できる明太子ミュージアムや明太子工場があります。直売店で購入できる明太子おにぎりは一度は食べてみてほしいおすすめの商品です。

建物の目印は屋根に乗ったこちらです。真っ赤で大きなたらこの形をしたオブジェです。駐車場も広く、ぜひコストコ中部空港倉庫店でのお買い物のついでに立ち寄ってみましょう。コストコと同様、平日はあまり混雑していないので、ゆっくり見る事ができるでしょう。

愛知県の知多半島に位置する常滑市は、常滑焼という焼き物で有名な街です。常滑焼は、古くは土管や便器など暮らしに根付いた実用的なものが製造されてきました。現在では急須・湯呑・茶碗、そしてかわいい招き猫など、あらゆる暮らしに役立つ焼き物が製造されています。この招き猫は高さ約7mで、おたふくという名前です。待ち合わせにも便利でしょう。

イオンモール常滑は屋外に、ワンダーフォレストきゅりおという名前の屋外施設もあります。これはイオンモールの敷地の北側にある巨大なアウトドアパークで、フィールドアスレチックやカートのサーキットがあり、2016年3月にはバーベキューガーデンもオープンしました。また、無料で遊べるキッズ広場や、マーゴの湯という温浴施設もあります。

アウトドアパークを併設するだけあって、客層はファミリーが多いです。子供連れで買い物をしてから食事をし、ワンダーフォレストきゅりおで遊ばせる、といった楽しみ方がメジャーです。天候が悪い日などは、イオンモール内を散歩するお年寄りの姿も散見され、幅広い年代に親しまれている事が分かります。

このように、幅広い世代が楽しむことができるイオンモールモールには、中部国際空港からのシャトルバスも運行されていて、外国人観光客も多数訪れます。中国・韓国・台湾などのアジアからの観光客が特に多く、イオンモール常滑で買い物をして空港へ戻るというバスツアーもあり人気です。

中部国際空港は、成田国際空港や関西国際空港と比べると便数は少なめなのですが、利用しやすい空港です。中部国際空港の大きな特徴は、民間が主体となって建設された国内初の空港だというところです。ターミナルビルの外観をシンプルにすることによって建設費がかなり抑えられているとされていて、工夫が行き届いている空港です。