ディアウォールで憧れのキッチンDIY！棚や仕切りなど【簡単】実例集！

まるでカフェのようなキッチンの収納棚。こちらの作り方は、ディアウォールの柱をシンク前などに2本設置し、同じ幅の棚板を棚受けで固定して完成。こちらは2×4の角材ではなく、1×4の角材をディアウォールで柱と設置して使用しています。作り方は同じですが、2×4よりも幅が薄いため、すっきりとした棚ができます。

初心者でも手軽にDIYすることが出来るディアウォールで簡単な棚を取り付けることも、また慣れてきて本格的に自分好みのキッチンにDIYすることも可能です。チャンレジしやすい初心者向き簡単な作り方から、DIY上級者のステキな見本までをご紹介していきます。

グリルレンジ周りに、収納スペースをご自分で設置された様子です。ガスレンジ横に設置した棚の他に、飾り板を渡すようにして固定し、その裏（レンジ側に）お玉、フライ返しなどのキチンツールをかけるフックを設置してあります。インテリアの一部として馴染んでいてとても素敵です。簡単で初心者でもマネしやすい、アイデアですね。

キッチンとダイニングの間に、キッチン側からも、リビング側からも使える棚をディアウォールを利用してDIYされてます。ダイニングテーブルで食事の時などに頻繁に使用する調味料やマグカップなどをさっと取れるのはすごく便利。元々のカウンターのカラーと合わせて色を塗られてるので、インテリアともマッチして作りつけの棚のような出来栄えです。

低めのカップボードの上にレンジや炊飯器といった電化製品を置いてあるスペース。こういったスペースも家具と天井をディアウォールで突っ張って棚の設置が可能です。日ごろ良く使うティーセットなどをまとめて収納しておけば、飲みたい時にさっと用意できて便利ですよ。

キッチンが丸見えで、目隠ししたい。そんなお悩みもありますよね。明るくて素敵なキッチンも丸見えは嫌。そういう時もディアウォールが一役買います。ディアウォールでカウンターテーブルの上に棚を付けて目隠し。目隠しにもなるステキな収納棚が完成します。インテリアとしてお好みの小物を飾れば、とてもDIYになんて見えないですよ。

ガスレンジの前に仕切りが無いと、ダイニングのほうにまで油が飛び散ったりします。床が滑りやすくなったり、掃除も大変。そんなときもディアウォールで仕切りを作れば、油の飛び散りを防ぐことができます。カウンターテーブルの上に作った仕切りでさりげなくガスレンジを目隠しできますね。掃除しやすいパネルを選ぶのもポイントです。