ディアウォールで憧れのキッチンDIY！棚や仕切りなど【簡単】実例集！

キッチンとダイニングの間のカウンターの上に設置したディアウォールで設置した棚。白を基調としたインテリアにマッチした、ステキな収納兼ディスプレイ棚です。持っている雑貨類に高さや棚の幅を合わせて設置できるので、思い通りに好きな雑貨を飾ることが可能です。

カウンターテーブルのわずかな隙間に子供の絵本ラックをディアウォールでDIY。子供の手の届きやすいカウンター下は絵本の収納に便利です。絵本の表紙の向けて立てて収納できるので、探したい本が簡単に見つかります。おどもが自分で簡単に片付けができるのも魅力ですね。

リビングダイニング側から見えるカウンタ上の部分。大きな壁になってることが多いですよね。この部分もディウォールと使って有効利用すると、立派な収納スペースになります。インテリアに合わせて、好きな雑貨をディスプレイしたり、お気に入りのマグカップを見えるように収納したりして、お気に入りのキッチンにDIYしてはいかがでしょうか。

ディアウォールでのDIYに慣れてきたら、どんどんカスタマイズして、自分好みのキッチンに作りたいですよね。収納ができて、便利で使いやすいのはもちろん、オシャレで自慢したくなるようなキッチンを作られている、上級者のお手本をご紹介します。

木材本来の質感を生かし、塗装せずに仕上げたカウンター上のアレンジです。カントリー調のインテリアにとても合っていて、優しい雰囲気のキッチンが演出されてます。仕切りにはフェイクの飾り窓を付けてさりげなく奥のガスレンジスペースを目隠し。違和感が無く、ステキなアイデアですよね。

カウンター上に設置した目隠しの仕切り。100均のフォトフレームを使って、フェイクの飾り窓目隠しにもなり、オシャレでステキなインテリアに。先に2×4材と窓枠を組み立てて色を付けてから設置するため、2本のディアウォールを同時に立てる必要があり、一人では設置が難しいため、2人での作業が必要です。

カウンターテーブルの上に飾り棚、また目隠しの仕切りはカウンターの外側に設置して、足元まで収納スペースとして有効活用。可愛い絵本や、写真集を飾っておけば、おしゃれな見せるインテリアの完成です。