ダイソーの写真プリントが大好評！サイズ・値段やiPhone・Androidでの使い方も解説！

ダイソー写真プリントはスマホの写真をそのままプリントするため、元々の画質が悪いと印刷したときに画質が悪く感じてしまう可能性があります。ただし、通常スマホで撮影したデータをそのままプリントする場合であれば、画質は十分足りているはずです。

自分のスマホで撮影した写真であれば問題ありません。しかし、SNS等からダウンロードした画像や人から送ってもらった画像の場合、ダウンロードや送受信をするために画質が悪くなっている可能性があります。事前に画質を確認しておくのがおすすめです。

ダイソー写真プリントは、L、2L、証明写真が印刷できます。Lサイズは8.9 cm×12.7cmでいわゆる「普通」のサイズです。2Lサイズは12.7 cm×17.8 cmで、集合写真で使われることも多いサイズなので、フォトフレームに入れて部屋に飾るのもおすすめです。証明写真はサイズごとにコマ数が変わるため、貼る場所のサイズを確認して印刷しましょう。

ダイソーでは、L版サイズの写真は1枚20円でプリントできます。2L版は1枚80円、証明写真は100円とL版より少し割高です。

証明写真のダイソー写真プリントの料金は、1枚100円です。コマ数は2～6コマの4タイプから選べます。

100均ダイソーの写真プリントは、JPEG,PNG,TIFFという画像形式に対応しています。現状、スマホは写真を撮ったデータはJPEGという形式で保存されることが一般的です。スクリーンショットを撮ったデータはPNGという形式で端末に保存されるため、撮影した写真を拡張子を変更せずに撮影するのがおすすめです。

iPhone10以前の端末であれば撮影した写真がJPEGで保存されるので問題ありません。しかしiPhone11以降だと新しい拡張子「HEIC」になってしまい、プリントできない可能性があります。Androidの場合はスマホで撮影した写真は通常JPEGになるので問題ありません。

また、ダウンロードした画像などの場合は写真プリントできない画像形式の場合があります。印刷できない場合は写真データの画像形式を確認してみましょう。

一眼レフは当然ですがスマホよりも性能が高いので、JPEG以外にRAWやTIFFなどの拡張子で保存されることがあります。写真をプリントする前に、データの拡張子がプリント対応しているものかどうかを確認しておきましょう。