ドンキホーテのヒートカッター6選｜売り場はどこ？薬局や電気屋でも売ってる？使い方も

ヒートカッターを使う前に、処理したいアンダーヘアをくし等でとかして、整えておきます。使うくしは、普段髪の毛をとかすものとは別の、アンダーヘア専用のものがおすすめでしょう。ヒートカッターに付属しているブラシでも可能ですが、その際は電源を入れずに冷めた状態で使います。くしでとかすひと手間をかけることで、処理が簡単にできます。

次に、ヒートカッターを使ってアンダーヘアを焼き切っていきます。毛を焼くため、焦げた臭いが苦手な方は、窓を開けるなど換気をしながら処理をしてください。処理したい部分を一気にカットするため、ヒートカッターを当てる前にどのぐらいの毛を処理するか目安を確認しておきましょう。

ヒートカッターを使うときは、まずアンダーヘアを指でつまみ、毛がピンと張るように持ちます。きちんと伸びた状態でヒートカッターを当てるときれいにカットできます。ヒートカッターのくしに毛を挟み込むようにカットを進めると、角度が一定になり毛の飛び出しを防ぐことができます。

ヒートカッターを使う際の注意点の1つ目は、一度に多くの毛を処理しないことです。早く処理をしたいからといって、一度に大量にカットしないようにしてください。毛先がチリチリになってしまったり、カットができなかったり、失敗する可能性があります。ヒートカッターの電熱部分は小さいため、一般的には1度に10本程度の毛を処理するようにしましょう。

ヒートカッターの注意点の2つ目は、アンダーヘアが乾いた状態で使うことです。ヒートカッターは電熱でアンダーヘアを焼く商品です。そのため、防水加工はされておらず水に弱いです。肌や毛が濡れている状態でヒートカッターを使わないようにしましょう。お風呂などの湿度が高く濡れる可能性が高い場所での使用も避けましょう。

ドンキホーテのヒートカッターを実際に使った口コミは、どういったものがあるのでしょうか。

アンダーヘアの処理をこれまでしてこなかった方や、カミソリやシェーバーでやっていた方の口コミでは「使いやすい」という声が多く見られました。熱で焼き切るやり方は、カミソリやシェーバーに比べるとムダ毛の手入れを手軽かつ簡単にできます。

ドンキホーテでは、他の商品と一緒にヒートカッターを手軽に買うことができて助かるという口コミもありました。

悪い口コミとしては「熱線が切れて使えなくなった」「動かなくなってしまった」という声がありました。ドンキホーテでヒートカッターを購入したものの、使ってみたら数回で使えなくなったり、1ヶ月程度で故障したりといった口コミもありました。安価で気軽に購入できるのは助かりますが、長持ちは期待しない方が良いでしょう。

ドンキホーテで売られているヒートカッターは、ドラッグストアや電気屋にも売られている可能性があります。しかし、ヒートカッターはメジャーな商品ではないため、取扱いがなかったり、店舗によっては売られてなかったり、どこの売り場にも置いているわけではありません。