ドンキホーテのSIM変換アダプタおすすめ15選|100均ダイソーや格安商品も紹介!

この記事ではスマホの費用を節約したい人向けに、ドンキホーテで買えるSIM変換アダプタ全15種類の性能や安いかどうかを紹介します。SIMカードのサイズ、ドンキホーテや100均ダイソーでの取り扱い、楽天やAmazonの超格安SIM変換アダプタについても紹介します。

Contents
目次
  1. SIMカードのサイズを大きくしたいならSIM変換アダプタ一択!
  2. ドンキホーテでSIM変換アダプタはどこに売ってる?
  3. ドンキホーテのおすすめSIM変換アダプタ15選
  4. 100均ダイソーにSIM変換アダプタは売ってる?
  5. 楽天・Amazonの格安SIM変換アダプタをチェック!
  6. ドンキホーテのSIM変換アダプタで、安くSIMサイズ変更しよう

SIMカードのサイズを大きくしたいならSIM変換アダプタ一択!

スマホを使う際には使用者の電話番号などが記録されたSIMカードを装着する必要があります。このSIMカードには3種類のサイズがあり、カードのサイズが対応しているスマホにしか装着できません。

スマホを買い替えた時などは、これまで使っていたスマホから新しいスマホにSIMカードを移す必要があります。しかし、新しいスマホがこれまで使っていたSIMカードのサイズに対応していない時があります。そんな時におすすめなのがドンキホーテなどで売っているSIM変換アダプタです。

携帯会社のサイズ変更手数料は?

SIMカードのサイズを変更したい場合、契約している携帯会社に依頼すれば、希望するサイズのSIMカードを再発行してもらえます。ただし、大半の携帯会社ではSIMカード再発行の費用がかかる点と、再発行手続き中の間はスマホが使用できなくなる点には注意が必要です。

携帯会社SIMサイズ交換費用(税込)
ドコモ3種類から選択2,200円
au3種類から選択2,200円
ソフトバンク3種類から選択3,300円
楽天モバイル3種類から選択3,300円
LINEMOマルチSIM0円

SIMカードのサイズ一覧

SIMカードのサイズは標準SIMが一番大きく、microSIM、nanoSIMの順で小さくなります。標準SIMは最も古いサイズの規格で、最近のスマホではもう使われていません。少し前まではmicroSIMがSIMカードの主流でしたが、最近ではnanoSIMを採用するスマホが多くなっています。

LINEMOや格安SIMなどで採用されているマルチSIMは、台紙からSIMカードを任意のサイズに切り取って使うタイプのSIMカードです。標準SIM、microSIM、nanoSIMのいずれのサイズにも対応できます。

SIMカード種類サイズ
標準SIM縦25mm×横15mm
microSIM縦15mm×横12mm
nanoSIM縦12.3mm×横8.8mm

SIM変換アダプタを使うメリットは?

ドンキホーテなどで購入したSIM変換アダプタを使ってSIMカードのサイズ変更を行う場合、携帯会社にSIMカードを再発行してもらう場合より費用が安くなります。また、スマホが利用できなくなる期間もありません。一方、SIM変換アダプタの利用は自己責任になるため、何かトラブルが起きても携帯会社のサポートは受けられません。

また、SIM変換アダプタはSIMカードのサイズを大きくできますが、小さくはできません。現在では標準SIMを使うことはほぼないので、SIM変換アダプタはnanoSIMのSIMカードをmicroSIMのスマホに合わせるケースで使うことがほとんどでしょう。

(SIM変換アダプタ以外のスマホグッズについては下の記事も参考にしてみてください)

100均スマホ用タッチペン13選!ダイソー・セリアなど!ゲームやお絵かきにも!

ドンキホーテでSIM変換アダプタはどこに売ってる?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/824651381755689538/

SIM変換アダプタはヨドバシカメラやビックカメラのような家電量販店などで購入できます。しかし、ディスカウントストアとして有名なドンキホーテであればより安く購入できます。

最近はSIM変換アダプタの需要が少ないため、SIM変換アダプタを置いてないドンキホーテの店舗もあります。ドンキホーテの店舗に直接行く前に、電話でSIM変換アダプタの在庫を確認しておきましょう。

(ドンキホーテのおすすめ商品については下の記事も参考にしてみてください)

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ドンキホーテのおすすめSIM変換アダプタ15選