椅子のDIY*おしゃれアイデア&作り方30選!難易度別に!動画も

DIYで自分好みの椅子やスツールを手作りしてみませんか。身近にある100均グッズやすのこを使った初心者向けの椅子やスツールのDIYアイデアや、流行の北欧風、モダンな椅子やスツールの作り方を難易度別に分かりやすくご紹介します。

Contents
目次
  1. DIYって難しい?
  2. DIYに必要な道具
  3. DIYに使う【図面】って?
  4. 椅子とスツールの違い
  5. 椅子・スツールのDIY【アイデア&作り方】30選!
  6. 椅子・スツールDIY【初心者】
  7. 椅子・スツールDIY【中級者】
  8. 椅子・スツールDIY【上級者】
  9. DIY椅子でおしゃれな時間を刻みましょう

DIYって難しい?

DIYとは英語でDo It Yourselfと言われ、以前は日曜大工とも言われていました。DIYは基本的に専門の職人がすることではなくて、素人が自分で何かを手作りしたり修理をすることです。自分で好みのものを作って、達成感を味わうことができます。

DIYでも木の素材を生かしていろいろな道具を使いこなす職人レベルの人からのこぎりなどの道具を初めて使う初心者もいます。初級レベルの人はリメイクなど簡単シンプルなものからはじめ、少しずつ難易度の高い作品に挑戦していくといいでしょう。

始めから難しいことから始めると、学校の勉強と同じで嫌いになったり挫折してしまうかもしれません。DIYは仕事ではないので、手作りする時間や過程を楽しんですることが一番です。

最近はDIYの初心者向けの本や動画などが手に入りやすく、写真などがついてステップごとに分かりやすく説明しているので誰でもやる気があればできますよ。DIYは難しそうと思っている人は、まずは初心者向けの簡単なものやリメイクから始めていきましょう。

DIYに必要な道具

DIYをするには道具がまず必要です。プロ仕様の道具は必要はありませんが、基本的な道具は揃えたほうがいいですね。ホームセンターでは、DIYする人用に無料(一部有料)で道具や場所を提供してくれるところもあります。プロ仕様の道具が必要な時は、ホームセンターに相談してみてください。DIYに必要なおすすめの道具をご紹介します。

【インパクトドライバー】

インパクトドライバーとは、回転しながらインパクトを加え有効的にねじを締めたりできます。普通のドライバーは回転のみの機能で、インパクトドライバーに比べてねじを締める強さが弱いです。柔らかい素材ばかりを扱う人は普通のドリルドライバーで十分でしょう。

インパクトドライバーにはアタッチメントがついていて、穴を開けることができたりボルトを締めたりすることもできて手作りをよくする人には便利ですよ。

【メジャー】

DIYをする最大のメリットは、自分の好みのサイズで作れることですよね。それには、ものを置きたい場所や使用用途にあうサイズや板などの材料を測るときに必ずメジャーが必要です。