絵本の収納*おしゃれで便利なアイデア25選!子供が片付けたくなる実例多数!

絵本の収納は何を使っていますか。絵本がみえやすい本棚は子どもにとって使いやすく、片付けも楽しくできる絵本棚です。市販されているものから、100均グッズで作ったものまで、絵本の収納棚のアイデア25選をご紹介します。絵本棚を買う時のヒントにしてください。

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Contents
目次
  1. 子どもの絵本はどのように収納していますか
  2. 絵本の収納*おしゃれで便利なアイデア25選!
  3. 子どもに本を見せる収納がおすすめ
  4. 壁立てかけ型本棚を子ども用にアレンジする
  5. 子どもの絵本収納を紙製で作る
  6. 子ども用本収納を自分で作る
  7. 絵本棚を子どもにとって使いやすくするために

カラーボックスに絵本を収納するとき、無印良品で売っている仕切りスタンドを入れて、子どもが使いやすくしています。仕切りスタンドは無印良品以外にも、ニトリでもIKEAでも取り扱いがある手ごろなグッツです。大人でも大量の本が入った棚に本を出し入れするのは力が必要ですが、力のない子どもにとっては重大なポイントになります。

3. カラーボックスでIKEA風の絵本棚

IKEAにはこちらのような収納が販売されています。それに似たものをニトリのカラーボックスを使って自作されています。このIKEA風の棚は絵本だけでなく、楽器やおもちゃも一緒に収納できるように工夫されています。ニトリのカラーボックスを使って自分で作成しているので、使いやすいようにアレンジしてあります。おもちゃなど他の物も一緒に収納できます。

子どもに本を見せる収納がおすすめ

本屋で新しい本を購入するとき、手に取りやすいのは表紙が見えている平積みの本です。子どもも同じで、表紙が見えるような収納であるほうが、本に興味を持ちやすくなります。そのため、大人の本棚のように収納重視ではなく、見せる収納であることが大切です。絵本の表紙を見せるような本棚をこれから紹介します。

4. 絵本を見せる絵本収納①

見せる収納であることを工夫された本棚がこちらです。図書館の子ども用のコーナーにこのような本棚がよく置いてありますね。本が見やすくなるような構造になっています。上段は本の表紙が見えるように展示し、下段はその他の絵本を収納することができます。

5. 絵本を見せる絵本収納②

実際に絵本を並べてみるとこのようになります。パッと見ただけで、カラフルな色の絵本が本の楽しさを現していますね。きれいな色に魅かれて子どもが本を手に取ってみたくなります。この本棚は棚の段差にも絵本を立てかけられるようになっています。このような本棚のほうが子どもも楽しく片付けができますね。

6. 絵本を見せる絵本収納を自分で作るアイデア

こちらはニトリのカラーボックスを組み合わせて見える絵本棚を作ったアイデア光る本棚です。ニトリにはカラーボックスに加え、コーナー用のカラーボックスが売っています。それを普通のカラーボックスに合わせて、100均の突っ張り棒を取り付ければ完成です。市販されている絵本棚に引けを取らないほど、立派な収納です。

7. 絵本を見せる収納棚

この方の場合は、組み立て式の絵本棚を購入して、おかあさんに作ってもらったようです。この絵本棚は下段におもちゃが収納できるので、片付ける場所が一か所にまとめられます。このような工夫をすることで、子どもも片付けを覚えやすくなります。