リビング収納＊おしゃれで便利な空間にするコツ＆実例70選！DIYアイデアも

視線が抜けていく空間があるとリビングが広く見え、特に床に物を直置きせずに床面を広くしておくことは掃除のしやすさを高める上でも重要です。

家具の大きさに注意して、床面を広く取り、天井や窓への視線の抜け道を確保しましょう。収納家具を一箇所にまとめたり、他の家具くっつけるようにして配置するのもおすすめです。

おしゃれのみならず利便性やくつろぎの空間を損なわないようにリビングのインテリア配置アイテムに「余白」も加えておくのがおすすめです。余白を作ることによって今よりずっと使い勝手の良い便利なリビングになるはずです。

ごみやほこりがたまっているリビングはとてもおしゃれとは言えませんよね。とにかく掃除をしなければいけません。そんなときリビング家具が足付き家具だとすみずみまで掃除できて便利です。ラックや棚に空間が取ってあるとホコリを拭いやすくて便利です。

コード類をすっきり収納するのも忘れずに、ほこりをためにくくなるだけでなくコード類を隠すこですっきり見せる効果もあります。デスク下に突っ張り棒を付けるなどしてコード類を上にあげおきます。

床に衣類等の直置きもしていなければ、お掃除ロボットを利用できて便利です。また掃除用具の収納も検討しましょう。リビングのスタイルを崩さない形で置いておけるのなら、掃除用具が手に取りやすくなっていれば便利です。

見せる収納はデザイン性の優れた品物やお気に入りのアイテムをあえてディスプレイして収納する方法です。隠す収納方法は引出しや引き戸のある家具にしまうことや、ボックスやかごなどを使ってしまう収納方法です。見せる収納と隠す収納を上手に使いたいですね。

見せる収納で大切なのは余白です。ラックなどの棚にぎっちりと物を置くとゆったりと過すリビングにふさわしくありません。適度にスペースを空けて、すっきりと片付いた印象だけでなくおしゃれでくつろいだ雰囲気も作りましょう。