ポスターをおしゃれに飾るインテリアの法則5つ＆ハイセンス実例40選！

ポスターを1枚貼るだけでお部屋の雰囲気が変わり、ぐっとおしゃれにしてくれる優れたインテリアアイテムです。ここでは賃貸でも安心なおしゃれなポスターの貼り方をハイセンス実例とともにご紹介します。北欧家具や雑貨で大人気のIKEAや通販の安い価格で購入できるインテリアの選び方・飾り方を伝授いたします。

（ポスターの飾り方については以下の記事も参考にしてみてください）

海外のおしゃれな空間にはよくポスターが飾られていますが、自分の家や部屋に飾るには少し抵抗がある方も多くいらっしゃるかもしれません。「ポスターの選び方や飾り方がわからない」「賃貸だから飾るための穴をあけられない」といった声をよく耳にします。

これからポスターをおしゃれに飾るインテリアの法則を5つご紹介します。賃貸でも安心なポスターを傷めず壁も傷つけないポスターの貼り方や、IKEAや通販の安い価格で購入できるインテリアの選び方・飾り方などを詳しくお伝えしますので、ぜひこの法則を生かしておしゃれなポスターライフを楽しんでみてください。

インテリア法則1として、壁とポスターを傷つけない貼り方をご紹介します。ポスターを貼るというと、四隅を画鋲でとめる飾り方が手っ取り早く、一番簡単な飾り方です。でもそれだと大切なポスターにも、壁にも穴が開いてしまいますよね。実は壁とポスターを傷つけない飾り方が複数あります。

オーソドックスにピンを使う飾り方、マスキングテープや市販のアイテムを使用する飾り方、さらには意外なものを使用する飾り方もあります。詳しくはポスターインテリア実例のNo.1からNo.15でご紹介してありますので、ぜひご覧ください。

（壁に穴を開けない飾り方については以下の記事も参考にしてみてください）

ポスターを飾るときに貼る位置の高さを気にしたことはありますか。実はポスターの貼る高さが重要なんです。ポスターを飾る高さは人の目線の位置に合わせることが大事です。多数の絵画やパネルが展示されている美術館ではちょうど人の目線に合うように、高さ140から150センチメートルの間に絵画の中心部分を配置し展示しています。

140から150センチメートルですと普通に手を伸ばして貼れる範囲です。たいていの方は脚立や踏台などを使って少し高い位置に飾っていると思います。自分の家や部屋でもこの目線の高さを意識して飾ることで、ギャラリーや美術館のように落ち着いて素敵な空間がうまれます。ポスターを飾るとき、ぜひ目線の高さを意識して飾ってみてください。