【2024】外国人風《ハイライト》ヘアカラー20選！失敗しないオーダー方法も！

ハイライトを入れる時にもポイントがあります。一言でハイライトといっても、ハイライトの入れ方一つで雰囲気も全然違うのでオーダーする時には注意が必要です。

ハイライトを入れていることをハッキリと分かるようにしたい時には、「コントラスト強めのハイライト」といったオーダーが良いでしょう。逆にナチュラルなハイライトにしたい時には「コントラスト弱めのハイライト」とオーダーするのが良いですね。

ハイライトをどこに入れるかあらかじめイメージしておくことも大事です。全体的に入れるハイライトや毛先だけに入れるポイントハイライトなど、ハイライトの入れる幅によってもイメージが違って見えます。ポイントに細めに入れれば繊細になりますし、太目に入れれば3D感もアップするのでイメチェンには最適ですね。

毛先だけ入れるとモードなイメージになりますし、全体にポイントを入れると上品なイメージにもなります。細く入れる部分と太く入れる部分をミックスするとナチュラルな外国人風ヘアスタイルの完成です。信頼できる美容師さんであればおまかせオーダーにして素敵にイメチェンしてみてください。

オーダーの際にイメージを伝えるには、言葉で伝えるよりも自分のイメージに沿った写真を見せるのが上手く伝わる方法です。既に理想のイメージを持っているのなら、「こんな感じで」と画像を見せながらオーダーしましょう。トレンドのヘアカラー画像や好きな芸能人の写真を参考にすると良いですね。

ブリーチしてから髪色を入れるととても綺麗に染まります。しかし、ブリーチすると髪にダメージを与えるので「なるべくブリーチしないで」と思う女性も多いですよね。

理想のカラーでイメチェンしたい時、ブリーチをしないと綺麗に染まらない場合がありますが、最近はブリーチ無しでも綺麗なグレーアッシュやピンクなどを入れることも可能なカラーもあります。ブリーチが必要かどうかは、オーダーの際に美容師さんと相談してみましょう。

（アッシュカラーについては以下の記事も参考にしてみてください）