黒髪に合うインナーカラー人気20選&長さ別のヘアスタイル実例集!
【美容師監修】黒髪にインナーカラーを入れるのは、人気です。今回はレッド・ピンク・ブルー・イエロー・グレーなど黒髪に合わせるインナーカラーとして人気の20色とヘアスタイル例を集めました。また、せっかくのカラーを色落ちさせないで長持ちさせるコツも紹介します。
悩んで決めたカラーがきれいに染まるとすごく嬉しいものです。中にはブリーチを数回繰り返さないと入らないカラーもあるので、希望通りの色にするのは時間とお金がかかります。
だからこそ染まりたてのきれいな状態を1日でも長持ちさせたいと思うのは当然のことです。しかし、カラーした色がきれいに見えているのはわずかな期間になります
色は日ごとに抜け、髪の状態も悪くなっていきます。色落ちさせないために、どんなことに注意すればいいのでしょうか?カラーが長持ちするコツを解説します。
髪を染めた当日は髪を洗わない
これは、ヘアカラーをした後に美容師さんからも言われることです。染めたてはまだカラーが定着しておらず、自宅で更にシャンプーをすることで色が抜ける元になります。
美容室では、施術後にスタイリング剤を付けるところが多いです。スタイリング剤が気になって髪を洗いたくなる、という人は事前に伝えておきましょう。
髪を熱から守る
髪を乾かす際のドライヤーや、セットの際のヘアアイロンの熱で髪は傷んでしまいます。髪の傷みが激しいと色も落ちやすい状態になってしまうため、洗い流さないタイプのトリートメントなどを使ってヘアケアを行うのも大事なポイントです。
また、ヘアアイロンは温度の調節ができるものを選びましょう。温度が高ければセットしやすい反面、髪はダメージを負ってしまいます。ヘアセットをする時は、温度を上げすぎないように注意しましょう。
髪にもUV対策を
肌に浴びるとさまざまな影響が出ることで有名な紫外線ですが、実はその影響は髪にも出ます。強い紫外線を髪に浴び続けていると、髪の色落ちだけでなく髪のダメージにもつながるのです。
1年の中でも春から秋口にかけて紫外線が強い日は続くので、UVカットスプレーを使ったり、帽子など使って髪の毛にもしっかりとUV対策を行うことが重要です。
紫外線は晴れの日だけ影響を及ぼすと思っている人も多いです。しかし、実は、紫外線は曇りの日でも十分に降り注いでいるのです。肌と同様に、髪の毛にも十分な対策を行いましょう。
佐藤旭
美容師
アウトバストリートメントにもUVカットがはいってるものも多いです! 特に春先〜夏は紫外線で、秋〜冬は乾燥によるヘアカラーの退色がしやすいので、ケアにも気をつけてみてください!
カラーシャンプーを使う
カラーシャンプーをご存知ですか?カラーシャンプーとは色素を含んでいるシャンプーのことです。色落ちを防ぐのに役立ち、使うことで色も長持ちします。
その一方で髪のダメージケアの効果は薄いといわれているので、ヘアケア用のシャンプーとカラーシャンプーを交互に使うことが推奨されています。
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