黒髪に合うインナーカラー人気20選&長さ別のヘアスタイル実例集!

【美容師監修】黒髪にインナーカラーを入れるのは、人気です。今回はレッド・ピンク・ブルー・イエロー・グレーなど黒髪に合わせるインナーカラーとして人気の20色とヘアスタイル例を集めました。また、せっかくのカラーを色落ちさせないで長持ちさせるコツも紹介します。

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Contents
目次
  1. 大人気!黒髪にインナーカラー
  2. インナーカラーはこう作る
  3. 黒髪にインナーカラーをヘアスタイル別で!
  4. 黒髪にインナーカラー【ショート】
  5. 黒髪にインナーカラー【ボブ】
  6. 黒髪にインナーカラー【ミディアム】
  7. 黒髪にインナーカラー【セミロング】
  8. 黒髪にインナーカラー【ロング】
  9. インナーカラーを生かしたヘアアレンジ
  10. 黒髪に合う人気のインナーカラー20選
  11. 黒髪に合う人気のインナーカラー10選【バレにくい】
  12. 黒髪に合う人気のインナーカラー10選【派手】
  13. 色落ちさせたくない!長持ちのコツ
  14. 人気カラーの色落ち例
  15. インナーカラーを自由に楽しむ!

悩んで決めたカラーがきれいに染まるとすごく嬉しいものです。中にはブリーチを数回繰り返さないと入らないカラーもあるので、希望通りの色にするのは時間とお金がかかります。

だからこそ染まりたてのきれいな状態を1日でも長持ちさせたいと思うのは当然のことです。しかし、カラーした色がきれいに見えているのはわずかな期間になります

色は日ごとに抜け、髪の状態も悪くなっていきます。色落ちさせないために、どんなことに注意すればいいのでしょうか?カラーが長持ちするコツを解説します。

髪を染めた当日は髪を洗わない

これは、ヘアカラーをした後に美容師さんからも言われることです。染めたてはまだカラーが定着しておらず、自宅で更にシャンプーをすることで色が抜ける元になります。

美容室では、施術後にスタイリング剤を付けるところが多いです。スタイリング剤が気になって髪を洗いたくなる、という人は事前に伝えておきましょう。

髪を熱から守る

髪を乾かす際のドライヤーや、セットの際のヘアアイロンの熱で髪は傷んでしまいます。髪の傷みが激しいと色も落ちやすい状態になってしまうため、洗い流さないタイプのトリートメントなどを使ってヘアケアを行うのも大事なポイントです。

また、ヘアアイロンは温度の調節ができるものを選びましょう。温度が高ければセットしやすい反面、髪はダメージを負ってしまいます。ヘアセットをする時は、温度を上げすぎないように注意しましょう。

髪にもUV対策を

肌に浴びるとさまざまな影響が出ることで有名な紫外線ですが、実はその影響は髪にも出ます。強い紫外線を髪に浴び続けていると、髪の色落ちだけでなく髪のダメージにもつながるのです。

1年の中でも春から秋口にかけて紫外線が強い日は続くので、UVカットスプレーを使ったり、帽子など使って髪の毛にもしっかりとUV対策を行うことが重要です。

紫外線は晴れの日だけ影響を及ぼすと思っている人も多いです。しかし、実は、紫外線は曇りの日でも十分に降り注いでいるのです。肌と同様に、髪の毛にも十分な対策を行いましょう。

佐藤旭

美容師

アウトバストリートメントにもUVカットがはいってるものも多いです! 特に春先〜夏は紫外線で、秋〜冬は乾燥によるヘアカラーの退色がしやすいので、ケアにも気をつけてみてください!

カラーシャンプーを使う

カラーシャンプーをご存知ですか?カラーシャンプーとは色素を含んでいるシャンプーのことです。色落ちを防ぐのに役立ち、使うことで色も長持ちします。

その一方で髪のダメージケアの効果は薄いといわれているので、ヘアケア用のシャンプーとカラーシャンプーを交互に使うことが推奨されています。