傘立ての簡単DIYアイデア｜おしゃれな実例＆作り方45選！100均すのこなど多数紹介！

普段は園芸やインテリアとして使っているレンガやコンクリートブロックを、雨が降った時に一時的な傘立てとして使うこともできます。コンクリートブロックやレンガは水を吸ってくれますし、ペイントなどでリメイクも簡単です。レンガ状の床や壁の空間の片隅に、穴が開いたレンガやブロックを置いておけば、景観を損なうことも少ないでしょう。

穴が3つ開いているレンガを使用した傘立てです。レンガの穴の中を、傘が傷つかないようにやすりがけをしっかりと行い、それらを2つ重ねて傘立てにしています。1つだと傘が立ちませんので、レンガの高さにも依りますが、2つ以上重ねると良いでしょう。万が一にも落として怪我をしないように、しっかりと固定をしておきましょう。

穴の開いたレンガやコンクリートブロックは、傘の本数こそ入りませんが、簡単に自分好みに塗装できるところが魅力的です。穴の凹凸の処理はやすりを使ったり、ネットを入れて傘に触れないようにしたりと、一手間は有りますが、それでもDIY初心者にとっては簡単でお手軽です。庭のインテリアとしても使うことができるところも魅力の一つです。

園芸用のスタンドや鉢皿、芝なども傘立てを作る際に活躍します。園芸用のスタンドを並べて結束バンドで留めるだけの簡単な作り方ですので、初心者でも簡単に作ることができます。材料も、ホームセンターで安く購入できたり、100均で購入できる材料ばかりですので、お手軽に入手することが可能です。

100均の園芸用品を使った傘立てのDIYです。園芸用品を組み合わせて結束バンドで留めるだけなので、とても簡単に作ることができます。園芸用の道具は、おしゃれで頑丈なアイアン系などの金属製ものが多いので、おしゃれでしっかりとした傘立てをDIYする事ができます。園芸用ですので、傘と玄関とのサイズに合うかどうかは注意しましょう。

園芸用の道具を組み合わせて作られた傘立てに、折り畳み傘を入れるための小さな缶を取り付けています。小さな缶の底に空いた穴から、溜まった水がはける仕組みになっています。

こちらはポールプランタースタンド2つを縦に並べて、細長くなるようにして作られた傘立てです。結束バンドでポールプランタースタンド同士をきっちり固定し、水受け用の鉢皿などを下に置いたら完成です。簡単に作れますので、周りを装飾するなどのさまざまなリメイクを施し、玄関に合った傘立てにしてみるのもおすすめです。