トレンチコートを着る目安は【気温】！何度から何度まで？時期・期間やおすすめコーデも！

秋のファッションとしてのトレンチコートを着る目安は多くの人が10月頃からとしているようです。9月は残暑がまだ厳しく、10月も中旬位まではアウター無しで平気だという人も多いですよね。気温以外にも、出掛ける時間帯を目安にするのがおすすめです。日中は暖かくても夜が寒く、夜の外出ならトレンチコートでOKでしょう。

トレンチコートによってはライナーが元からついている物も多くありますよね。ライナーがあれば12月の寒い時期でもトレンチコートを着れますし、大判のストールやマフラーを併用すれば防寒もできます。ただし冬本番の1月を過ぎるとトレンチコートでは「寒くないの？」と言われてしまうかもしれませんね。

トレンチコートコーデは気温によってインナーコーデを工夫するのがコツです。これについても「何度から何を着れば良いの？」という疑問が多いですよね。目安としては15度以下なら薄手のインナーでOK、10度以下ならニットやトレーナなど厚手のトップス、8度以下ならパーカーなどとのミックスコーデを取り入れましょう。

ロング丈のトレンチコートはどうしても重く見えがちで、秋に入りたての頃や春の終わりには「見た目が暑苦しいかな？」なんてコーデに迷う事もありますよね。そんな時は気温によって足首や手首を露出するコーデテクを取り入れる事でファッションの幅がとても広がりますよ。

トレンチコートの素材によっても季節感は変わりますよね。綿、ニット、ナイロン、レザー、デニムなど様々な素材のトレンチコートがあります。秋は綿やデニム、冬はニットやレザー、春はナイロンやデニムなどといった様に季節を印象付ける素材を選ぶのもおしゃれにトレンチコートファッションを楽しむポイントです。

ファッションで失敗しないコツは季節感をバランスよく取り入れる事です。何度から着るのか？どの時期に着るのか？どんなカラーを着るのか？など大まかなポイントと目安をご紹介しておきますね。

春コーデのポイントは明るいカラーとの組み合わせを意識する事です。チュールスカートや、ボーダー、ロールアップデニムなども相性抜群ですし、何度からでも取り入れる事ができるアイテムですよ。特に春先は気温を目安にして暖かめなら首、手首、足首を見せて爽やかなイメージを作る事を意識しましょう。