我慢強い人の心理的特徴・驚きの共通点7つ！鍛える方法・ストレス解消法も！

保険レディや住宅セールスなど、営業ノルマが必ずついてまわります。様々なタイプのお客様と商談をし、難しい商品の説明をしながら臨機応変に動かなくてはなりません。苦しんだだけ成績が必ず上がるというわけでもなく、理不尽なクレームもていねいに対応しなければなりません。

精神的に疲れる仕事ではありますが、我慢強い人ほどやりがいを感じることでしょう。「諦めない」という長所を活かしたいですね。

介護や看護は、難しい上に体力も要ります。そして何より大切な体を預かる仕事です。ご老人や病人のつらい気持ちも汲まないといけませんし、心身ともにストレスが溜まりやすいと言えます。これこそ我慢強い人でないと続かない仕事であると言えるでしょう。

我慢強い人のエピソードを例にとって、我慢強い人の凄さを感じ取っていきましょう。さすが偉人！と言えるほどのエピソードも満載です。

体操界のレジェンド・内村選手。ギックリ腰はかなりつらいはずですが、これはトップアスリートとして普通のふるまいなのか、はたまた我慢強いのか…？人気者は体調不良どころでは休めないほど忙しいのかも知れませんね。

天ぷら職人として70歳を超えた今でも第一線で活躍する早乙女さん。仕事はなかなか覚えられない気がしますが、仕事が分からないうちは、とりあえず我慢強く耐え続けることが大事なのですね。長く苦労された偉人が言うのですから説得力がありますね。

太平洋戦争時に海軍司令長官を務め、真珠湾攻撃を指揮した山本五十六氏。今や経営者などが座右の銘にまでしている名言です。昔の人ほど、命がけの我慢強さがありました。

ティコ・ブラーエはエチケットに反するとして晩餐会から席を外さず、尿意を我慢し続け、膀胱あるいは腎臓の病になったとされています。当時はこれほどまでに、エチケットを大事にしていたのでしょうね。それにしても我慢しすぎでしょう。