話題の【クリープパーマ】を美容師が解説！髪に優しい？デジパと違い＆失敗時の対処法も！

クリープパーマで波巻きにしたミディアムの画像です。波巻きのヘアスタイルは今流行っているので、ぜひ取り入れたいですね。波巻きは顔の輪郭に影を作って小顔に見せる特徴もあります。失敗しにくいというメリットがありますが、緩めの縦巻きのようなウェーブなので少し持ちが悪いです。

今風のネオウルフに、クリープパーマでくせ毛風のニュアンスを加えたヘアスタイルです。コシのある黒髪なので、失敗しにくい髪質ですね。ぎりぎり肩につかないくらいの長さは元々外ハネしやすい長さなので、一番のポイントである襟足の外ハネが長持ちするのも嬉しいです。ネオウルフの特徴は髪の流れがきれいに見える事なので、パーマとの相性もピッタリです。

毛先にかけてグラデーションをしているミディアムを緩く外ハネさせたヘアスタイルです。ミディアムの毛先のワンカールは長持ちしやすいですが、もし髪質が合わなくて持ちが悪かったり失敗してしまっても、コテで簡単に再現することができるので安心ですね。

トップからふわふわにカールを作って、毛先を外ハネさせたミディアムの髪型です。外国人風の透明感のあるヘアカラーは、今の流行なので取り入れたいですね。垢抜けて見えるほか、肌もきれいに見えるという特徴があります。ゆるいウェーブといえばデジタルパーマというイメージもあると思いますが、クリープパーマでも再現する事ができますよ。

クリープパーマをかけたロングのヘアスタイルを紹介します。ロングの髪は髪の重みがカールは取れやすく、あまり長持ちしません。しかし、よっぽど髪が傷んでいない限りは失敗しにくいですし、ゴージャスで女の子らしい雰囲気にすることもできます。

クリープパーマをかけたロングの画像です。シースルーバングは清楚で女の子らしく見せる特徴があるので、今風の若い女子にはピッタリです。パーマをしているのでボリュームが多いようにみえますが、実際はすいているのでドライヤーなどの手入れも簡単ですね。

クリープパーマで全体的に大きめのウェーブを作っているロングの画像です。大きめのウェーブは長持ちしにくいという特徴がありますが、このくらい束感を出してはっきり作ったパーマなら持ちもいいのが嬉しいですね。髪の根元近くからウェーブを作る事と、前髪にもクリープパーマをかけることでくせ毛っぽくかわいいヘアスタイルにする事ができます。