ホワイトグレージュの髪色・見本カタログ!暗め〜明るめ・グラデも!ブリーチなしあり比較も!

【美容師監修】今外国人風の透明感が出せると注目を集めているトレンドのヘアカラーをご存知ですか?今回は、大注目のトレンドヘアカラーのホワイトグレージュについてブリーチあり・なし別に紹介します。おすすめヘアカラー剤も紹介しますので、ホワイトグレージュについてマスターしましょう。

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Contents
目次
  1. 今注目のおしゃれなヘアカラーホワイトグレージュって?
  2. ホワイトグレージュ【暗め】
  3. ホワイトグレージュ【明るめ】
  4. ホワイトグレージュ【グラデーション】
  5. ホワイトグレージュ【ブリーチあり】
  6. ホワイトグレージュ【ブリーチなし】
  7. ホワイトグレージュ【おすすめのカラー剤】
  8. 失敗しないホワイトグレージュのオーダーのコツ
  9. ホワイトグレージュのヘアスタイルを紹介【カタログ集】
  10. 次にくるトレンドワードバレイヤージュとの相性も抜群
  11. ホワイトグレージュに挑戦してみよう

ブリーチで抜け感が増すホワイトグレージュ

ホワイトグレージュは、ブリーチをかけてまずベースとなる髪色を明るくします。ブリーチをかける回数は基本的に最低2回、髪質によっては3回くらいかけることにより、綺麗な抜け感に仕上がります。ベースが完成したら、ホワイトグレージュになるシルバー系カラーを入れていくと、綺麗なホワイトグレージュカラーが完成します。

田中萌子

美容師

ブリーチは1日に三回一気にやると長時間美容室に滞在することになります。そんなに長時間は…という方は毎月毎月ブリーチをして回数を重ねていくのも良いでしょう! 徐々に明るくしていくのもいろんなカラーができて楽しいはずです☆

トレンド感を出すなら巻いて立体的に

ブリーチをかけてカラーを入れることで透明感を出したホワイトグレージュに、より一層トレンド感を出したいのなら、巻いて見ましょう。立体感が出て髪全体に動きが出るので、より外国人風の髪型に仕上げることができるのでおすすめです。

ホワイトグレージュ【ブリーチなし】

ホワイトグレージュを綺麗に出すには、ブリーチが必要ですが、ブリーチをかけてカラーを入れると髪へのダメージが大きいイメージがありますよね。ブリーチをすることなくホワイトグレージュのカラー感を出すことは出来ないのでしょうか?また、ブリーチなしでカラーリングしたホワイトグレージュの仕上がりはどんなものになるのでしょうか?

ブリーチなしのカラーならくすんだ髪色に

ホワイトグレージュは、ブリーチをかけてその後カラーを入れていくので、ブリーチをかけていないホワイトグレージュは、くすんだカラーの髪色に仕上がります。ただ、赤みを抑えてくれるのでホワイトグレージュが出す特有の透明感とくすみはカバー出来ます。カラーリングをした後いつも赤みが出てしまうことが悩みの人におすすめです。

グレー感が少ないブリーチなしホワイトグレージュ

ホワイトグレージュはブリーチなしだとグレー感が少ないカラーで、人によってはブラウン系に近い髪色に仕上がります。ただ、くすんだ髪色には仕上がるので、垢抜けた印象に仕上げることが出来ます。

アンニュイな大人な雰囲気に

ホワイトグレージュの再現には、ブリーチが必要となりますが、トレンド感のある透明感あるカラーにブリーチなしで仕上げたい人はグレージュをかけることをおすすめします。

出典:https://hair.cm/snap-129683/