【動画】女性のさらしの巻き方!胸・腹・腰など!胸を小さく見せる方法も

女性のさらしの巻き方をご紹介します。大きい胸がコンプレックスの方、コスプレ用に胸を平らにしたい方、お祭りコーデでさらしを巻きたい方、さらしを巻いたことがない方にもわかりやすく、さらしの巻き方を動画で解説。さらしのデメリットも合わせてご覧ください。

Contents
目次
  1. さらしを巻いたことはありますか?
  2. 女性のさらしの巻き方は?
  3. 女性のさらしの巻き方【胸】
  4. 女性のさらしの巻き方【腹】
  5. 女性のさらしの巻き方【腰】
  6. 女性のさらしの巻き方【おんぶ紐】
  7. 大きな胸を小さく見せる方法
  8. さらしを胸に巻くデメリットとは?
  9. さらしの楽しみ方はいろいろ!
  10. さらしを使って上手に体型補正しよう!

さらしを巻いたことはありますか?

『さらしを巻く』と聞いて、どういう時をイメージしますか?お祭りのはっぴ姿や、着物をきれいに着こなすために平らに胸をつぶしたり、妊婦さんの腹帯として使ったり、体の歪みを矯正するサポートをしたりします。さらしは、コットン100%で肌に優しく肌ざわりの良いもので、赤ちゃんのおむつに使用されたりもします。

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女性は様々なシーンでさらしを使います。大きい胸がコンプレックスになる女性が、さらしを使って胸を小さく見せたり、妊婦さんが大きいお腹を支えるために腹帯として巻いたり、腰痛の女性が腰を支えたりするための『巻き方』を、動画を使って解説しますので、ぜひご覧ください。

(女性の腰痛の対処法につていは、次の記事も参考にしてください。)

生理前・生理中の腰痛の原因と対処法!予防も大切!PMSや妊娠かも?
生理痛の腰痛がひどい!原因と対処法は?生活習慣の改善で予防も!

女性のさらしの巻き方は?

大きい胸がコンプレックスで、胸を小さくしたい女性や、ダイエットで体型補正にさらしを巻く方も増えてきました。ダイエットの時の運動で、バストダウンさせないために胸を固定するためにも役立ちます。さらしをつかって簡単に胸を平らにつぶすことで、コンプレックスをなくしておしゃれを楽しみたいですね。

お祭りで女性がはっぴを着る時に、胸から腰にかけて巻いたり、男装のコスプレを楽しむときに胸をつぶしたり、激しく動いて揺れないよう、しっかり固定される正しい巻き方を見ていきましょう。合わせて、妊婦さんのお腹をしっかり固定するために巻く、妊婦さん向けさらしの巻き方や、腰痛やお腹の冷えについて悩まれている方の巻き方についてもご紹介。

妊婦時代に使っていたさらしを、産後、おんぶ紐として使う巻き方も。男装コーデにも役立ちそうな、胸を平らにつぶす方法や、さらしを巻くにあたって言われるデメリットなどもありますので、ぜひ最後までご覧ください。

女性のさらしの巻き方【胸】

女性のさらしの【胸】まわりの巻き方について、ご紹介します。ダイエットで運動をしている時にバストダウンしないよう胸を固定したい方や、大きい胸がコンプレックスで、胸を小さくつぶしたい方、和装の際に大きい胸を平らにつぶしたい方など、動画を使って解説いたします。

腰回りから胸にかけての【さらし】の巻き方

①自分の巻きやすい方向で腰のまわりに1周巻く。
②背中部分で上下逆にするように手で押さえながら折り返す。
③前に来た時にしっかりと締め付けます。
④巻き始めを指で押さえ少しずつ下にずらしながら巻きます。
⑤股のあたりまで来たら、徐々に胸の方向へ向かって巻いていきます。
⑥胸のまわりは、胸をしっかりと平らにつぶすように巻きます。
⑦胸元まで巻き終わったら、巻き終わり部分を折り返して、巻いた部分に差し込む。